バブルかどうかが判断できる程仮想通貨に詳しくなりたい方 →****** 初心者でも仮想通貨で稼げる方法をLINE限定公開中↓ ****** ▼仮想通貨バブルがよくわかる動画3選 2018-1-17-01【仮想通貨バブル崩壊か?】【ビットコイン】【仮想通貨】の大暴落で、【バブル崩壊】が本格稼働したのか?本来、投資家心理とはどうあるべきか? ****** バブル崩壊?今回の仮想通貨大暴落の原因は◆イスラム諸国?バイナンス?中国? ****** 【落合陽一】※今から仮想通貨買う人に警告!※「ビットコインは完全にバブル」 ****** 仮想通貨はバブルだったのか、そしてバブルは崩壊したのか 仮想通貨投資家の皆さん、こんにちは。 仮想通貨クラウド ナビゲーターのあおいです。 Bitcoinの価格が100万円を切りそうな昨今、「巷ではバブル崩壊だ」、などと騒がれていますよね。 こういった噂を聞いて不安になっている投資家の皆さんも多いと思います。 す。 「できるなら売っちゃいたいけど、損が確定するのは嫌だし」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 果たして、Bitcoin220万円時代はバブルだったのか、経済的な面から解析していきたいと思います。 バブルの定義 バブルといえば、一般的には1990年代の土地バブルのことですね。 このバブルが起こった経緯と、崩壊した経緯をご説明します。 これは理解しておくことで仮想通貨投資にも役立つことなので、ぜひ最後まで見てくださいね。 元々はアメリカのドル高でアメリカがものすごく不景気になったことから始まります。 アメリカが不景気だと、世界中も不景気になるので、プラザ合意という取り決めのもとに、 世界各国が協力してドル高を是正する動きを始めます。 そんな中、日本で取られたのは公定歩合の2.5%への引き下げでした。 このことにより、各銀行も右に倣えで金利の引き下げを行ないました。 そうすることにより、世間では、お金を銀行に預けていてもしょうがないから投資しようという動きが広まっていったのです。 そんななか、投資の対象となったのは土地です。 日本ではその当時、土地神話があり、土地の価格は上がっても下がることはないという風に考えられていました。 そして、土地を担保にすれば銀行は喜んでお金を貸し出すような風習もあったのです。 土地を担保にしてお金を借り、そのお金でまた別の土地を買い、それを担保にお金をかりる、 という無限ループを繰り返していきました。 こういった連鎖の中で土地価格がどんどん高騰していき、経済的な裏付けなき好景気が誕生したというわけです。 崩壊の原因は、1990年の総量規制がひとつ挙げられます。 これは不動産融資を制限するもので、これにより土地に投資する資金の流れがストップしてしまったのです。 こうして投機として買った土地なのに、買い手がつかなくなってしまったのです。 そうなると、値段を下げてでも売ろうという動きになってきます。 この負の連鎖が続くことにより、土地価格は暴落していきました。 これがバブル崩壊です。 ではこのことを仮想通貨に置き換えて考えるとどうでしょうか。 同じような感じはしますよね。 ですが、重要な点で完全に異なっていることに気づきましたか。 このバブルにおける土地の売り買いには何も価値がありません。 所有権が人から人へ移るだけですから。 土地を積極的に有効活用して、ビルを立て、施設を立てて経済活動をするならまた別です。 このじきのほとんどはいわゆる土地転がしで、その土地を活用して経済活動を行うことはしなかったのです。 それに対して仮想通貨は、投資をすることでその仮想通貨のプロダクトが発展していきます。 事実、今上場しているアルトコインは全て独自のサービスやプロダクトを開発しています。 ICOも同様に、そのプロダクトと将来性に投資をしているのです。 ですから、投資をすることで新しい価値を生み出すという基本原理にはかなっているのです。 仮想通貨に詳しくなればなるほどに、仮想通貨とブロックチェーンの技術が今後世の中を大きく変えるだろうということが期待から確信に変わってきます。 仮想通貨により便利になった未来では、もしかしたら他の産業が滅ぼされているかもしれません。 ですが、仮想通貨の有用性は揺るぐことはないのです。 そのくらい、ブロックチェーンという技術をもった仮想通貨はすごい投資商品なのです。 こういった内容から、当チャンネルとしては、仮想通貨の高騰は決してバブルではないと結論づけます。バブル期の土地のように、無意味に価値が上がっているのではなく、将来性のある市場が拡大しているということです。 相次ぐ価格下落で弱気にもなってしまうところですが、 半年後、1年後を見据えて投資をしていきたいところですね。 あなたの仮想通貨ライフの参考になれば幸いです。