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仮想通貨はバブルだったのかそして バブルは崩壊したのか
仮想通貨投資家の皆さんこんにちは 仮想通貨クラウド ナビゲーター
のあおいです
bitcoinの価格が100万円を切りそうな 昨今巷ではバブル崩壊だなどと
騒がれていますよね こういった噂を聞いて不安になっている
投資家の皆さんも多いと思います できるなら売っちゃいたいけど
損が確定するのは嫌だしと悩ん でいる方も多いのではないでしょうか
果たしてbitcoin220万円時代はバブル だったのか経済的な面から解析
していきたいと思います
バブルの定義
バブルといえば一般的には1990年代 の土地バブルのことですね
このバブルが起こった経緯と崩壊 した経緯をご説明します
これは理解しておくことで仮想 通貨投資にも役立つことなので
ぜひ最後まで見てくださいね
元々はアメリカのドル高でアメリカ がものすごく不景気になったこと
から始まります アメリカが不景気だと世界中も
不景気になるのでプラザ合意という 取り決めのもとに
世界各国が協力してドル高を是正 する動きを始めます
そんな中日本で取られたのは公定歩合 の2.5%への引き下げでした
このことにより各銀行も右に倣 えで金利の引き下げを行ないました
そうすることにより世間ではお金を 銀行に預けていてもしょうがない
から投資しようという動きが広 まっていったのです
そんななか投資の対象となった のは土地です
日本ではその当時土地神話があり 土地の価格は上がっても下がる
ことはないという風に考えられて いました
そして土地を担保にすれば銀行 は喜んでお金を貸し出すような
風習もあったのです 土地を担保にしてお金を借りその
お金でまた別の土地を買いそれを 担保にお金をかりる
という無限ループを繰り返して いきました
こういった連鎖の中で土地価格 がどんどん高騰していき経済的な
裏付けなき好景気が誕生したという わけです
崩壊の原因は1990年の総量規制が ひとつ挙げられます
これは不動産融資を制限するもの でこれにより土地に投資する資金
の流れがストップしてしまった のです
こうして投機として買った土地 なのに買い手がつかなくなってしまった
のです そうなると値段を下げてでも売
ろうという動きになってきます この負の連鎖が続くことにより
土地価格は暴落していきました これがバブル崩壊です
ではこのことを仮想通貨に置き 換えて考えるとどうでしょうか
同じような感じはしますよね ですが重要な点で完全に異なっている
ことに気づきましたか
このバブルにおける土地の売り 買いには何も価値がありません
所有権が人から人へ移るだけです から
土地を積極的に有効活用してビル を立て施設を立てて経済活動をする
ならまた別です このじきのほとんどはいわゆる
土地転がしでその土地を活用して 経済活動を行うことはしなかった
のです
それに対して仮想通貨は投資をする ことでその仮想通貨のプロダクト
が発展していきます 事実今上場しているアルトコイン
は全て独自のサービスやプロダクト を開発しています
icoも同様にそのプロダクトと将来性 に投資をしているのです
ですから投資をすることで新しい 価値を生み出すという基本原理
にはかなっているのです
仮想通貨に詳しくなればなるほど に仮想通貨とブロックチェーン
の技術が今後世の中を大きく変える だろうということが期待から確信
に変わってきます 仮想通貨により便利になった未来
ではもしかしたら他の産業が滅ぼ されているかもしれません
ですが仮想通貨の有用性は揺る ぐことはないのです
そのくらいブロックチェーンという 技術をもった仮想通貨はすごい
投資商品なのです
こういった内容から当チャンネル としては仮想通貨の高騰は決して
バブルではないと結論づけます バブル期の土地のように無意味
に価値が上がっているのではな く将来性のある市場が拡大している
ということです
相次ぐ価格下落で弱気にもなってしまう ところですが
半年後1年後を見据えて投資をして いきたいところですね
あなたの仮想通貨ライフの参考 になれば幸いです