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リアルすぎて 信じられない
選択範囲を2つ作って この自動ペインティングと 「粒子 ばね (ソフト クローン)」ブラシを制限します
スマートストロークとスマート設定をオンにして 自動ペインティングを3回行うと こうなりました
今回は「粒子 ばね (オーガニック クローン)」を 使い ストロークを「大きな殴り書き」にします
スライダはとても大きくしています
1回実行するたびに スライダを半分くらいにしました
目と鼻の選択範囲に切り替えて ストロークを スマートストロークにしましたが
スマート設定は選んでいません
デフォルトのブラシ設定で始めて 1度実行するごとに ブラシサイズを小さくしました
最終的には 1.8にまで下げて 目と鼻と口の ディテールをペイントします
アーティスト > 荒目サージェントブラシジッターで 背景と猫の輪郭をざっと描きます
参照イメージパネルを参考にして 私の作った別の ブラシ「重力 スケッチ」を使います
簡単な線を少し引いて猫の輪郭にします
ブレンダーカテゴリにから別の粒子ブラシ 「粒子 ばね (ソフト ブレンド)」に替えます
効果 > 明度補正 で描いた絵を調整しました
ちょっと別のことをしましょう このブラシは リアル水彩 > リアル ウェット ジッター スムーズです
カラー表現を使うブラシで 軽い筆圧で描くと サブカラーが出てきて
強い筆圧で描くとメインカラーが出てきます
ここでも選択範囲を使って 色を塗る エリアを制限します
フローマップを使うブラシなので「柔軟な形状」という 私がデザインしたフローマップを使います
空を描くのにぴったりです
同じブラシで地面を描きます 今度のフローマップは 「オーガニック (垂直)」です
ぼかしの一時停止を使いながら 求める色になるまで 何度か描きます
次に使うブラシは 水彩 > 湿潤剤 です 地平線を湿らせます
今度は また「重力 スケッチ」を使って ディテールを加えます
粒子ブラシには驚きました 最初はなじめませんでしたが
今は大好きで 伝統的な絵画にも最高だと思います 楽しんでください!
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