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GRAPHISOFT BIMxへようこそ
BIMxはゲーム感覚で3D建築プロジェクトの 自由なウォークスルーを体験することができます。
AppleのiPad/iPhone版のGRAPHISOFT BIMxでの 基本的なナビゲーションをご紹介します。
アイコンをタップしてサンプルモデルを 開いてみましょう。
それではナビゲーションを開始します。
スクリーンの右下にあるジョイスティックを使用して、 建物を自然に歩き回ることができます。
指一本でジョイスティックを上方向に 動かすと前進します。
同様にジョイスティックを下方向に動かすと 後ろに進みます。
ジョイスティックを右または左へ動かすと、 現在の位置の向きを変えることができます。
両手の親指でナビゲートすることもできます。
片方の指で前進または後進し、 もう片方の指で同時に向きを変えることも可能です。
目的に応じて2つのナビゲーションモードを 使い分けることができます。
グラビティ機能を有効にし、地面に沿って視点高さを 維持したまま歩くことができる「ウォークスルーモード」
また、「フライモード」では空間内を 自由に動き回ることができます。
それぞれのモードの違いは、 「ウォークスルーモード」では壁等の構造にぶつかり、
突き抜けることが出来ないようになっています。
これはドアが出入り口として認識され、 ドアからでないと建物に入れないように設定されています。
もし、建物内で迷ってしまったらホームボタンを押せば モデル全体を見渡す位置に移動します。
モデルを空間内で回転させたい場合は、 指1本で自由に回転させることができます。
詳細を確認したい場合や、全体図を確認したい場合は、 2本指でピンチインまたはピンチアウトし、
拡大または縮小することができます。
それでは、建物の中に入って建物の インテリアを見てみましょう。
指1本でプロジェクトの内部を 自由に見渡すことができます。
上下や左右に移動したいときは、 2本指でパンタッチ(ドラッグ)で移動することができます。
表面をダブルタップすることで、 すぐにその位置へ近づくことができます。
また、目的のドアをタップし、 表示された出口アイコンをもう一度タップすることで、
スムーズにドアを通り抜けることができます。
モデル内のどこにいるかを確認したい場合は、 平面図をスクリーンに表示させることができます。
BIMxのアプリ設定をアイコンから開き、 マップをオンにします。
この小さいマップは平面図でモデル内で 自分がいる位置を表示しています。
階段を上ったり下りたりすることで、 複数レベルであっても自然に行き来することができます。
デフォルトではシェーディングは レンダリングに設定されています。
デザインコンセプトの特質にフォーカスしたいときは、 他のシェーディングモードを試すことができます。
シェーディングモードには、陰線処理、 シェーディング、メタルがあります。
3Dをよりリアルに体験したい場合は、 「3D立体表示」をオンにします。
このビューでは3Dメガネを使用してください。
ご覧のように、GRAPHISOFT BIMxはゲーム感覚で どのような3D建築プロジェクトでも、
自由にウォークスルーを体験することができます。
無償BIMモデルのポータルである BIMxのコミュニティサイトへ訪問し、
設計者にあなたのドリームハウスの為の 専用BIMxモデルを依頼してください。
ご覧頂きありがとうございました。 BIMxをどうぞお楽しみください。