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ヘンプオイルでがんが治った-デービッド トリプレット-
私はがんです。
これはヘンプオイルです。
そしてヘンプオイルをがんの病変に塗ると、こうなります。
どうですか?
聞きたいことは山のようにあるでしょう。
では、これからお話しましょう。
私はデービッド・トリプレットです。
私は皮膚がんをヘンプ・オイルで治しました。
数年前、私は鼻にできた皮膚がんの病変2ヶ所を切除する手術を受けました。
しかしその後2009年、がんが数ヶ所に転移し始めました。
医者は軟膏を処方してくれました。
そして、これを顔と首全体に塗るように言いました。
赤みが出るので、週末だけ使うように、とのことでした。
この軟膏をグーグルで調べたところ、化学療法であることがわかりました。
この軟膏を使い続けた患者の写真が載った記事も見つけました。
ご覧のとおり、とても危険です。
これを見てしまった以上、別の治療法を探すことにしました。
以前、私の友人ジェニファーがリック・シンプソンのビデオを送ってくれました。
ヘンプオイルを使ったがん治療についてのビデオです。
「従来の治療法からの脱出」と題したものです。
私もこれを始めることにしました。
このビデオを見た後で
少し調べてみました。
すると、びっくりするほどたくさんの情報がありました。
ビデオもいくつかありました。
アメリカでは乳がんで毎年4万1千人あまりが亡くなっています。
サンフランシスコの研究チームが、乳がんによる死亡を減らそうと取り組んでいます。
そこで使われているのは、何とマリファナです。
テトラヒドロカンナビノールだけでなく、
毛状突起にはカンナビジオールも含まれていて、
大変有用なのです。
とても素晴らしい植物です。
そして、このカンナビジオールは
乳がんの進行を食い止める上でとくに有効であることがわかりました。
医学や科学の教育を受けてきたにもかかわらず、
私は「マリファナ」に洗脳されてしまい、
これは毒性の極めて少ない物質だと考えるようになりました。
マリファナで死んだ人はいません!
このことが出発点となって、私は長年マリファナの研究を続けてきました。
マリファナは実際、ある種のがんのリスクを軽減するのに役立つかもしれません。
ブラウン大学の最新の研究によると、
マリファナ常用者は頸頭部がんの発症率が62%低いことがわかりました。
これには、口腔がん、舌がん、鼻がん、副鼻腔がん、咽頭がんやリンパ節がんなどが含まれます。
乳がん、前立腺がん、褐色細胞腫や
リンパ腫、白血病、皮膚がんといった、
あらゆるがんに対して、実験条件下では、
つまり、培養組織や動物実験系では、
大麻は実際にがんを破壊します。
血流に乗って脳に運搬されるのです。
そして脳内で、何百万年も前から生物に備わっている大麻受容体に遭遇するのです。
これはホヤを使った実験系で確認されました。
それは、鍵が鍵穴にぴったり合うようかのように起こったのです。
研究者らによると、大麻由来の化合物カナビノイドには抗腫瘍効果があります。
カナビノイドの抗がん作用に大きな期待が寄せられています。
それ以降も検索を続け、何本かビデオを見て、
私もヘンプオイルを始めてみることにしました。
私の住むカリフォルニアでは、
薬局で
ヘンプオイルを手に入れることができます。
このあたりの薬局では、液状大麻と呼ばれています。
ハニーオイルとも、また大麻抽出物とも呼ばれています。
カリフォルニアの人は私も含めてほとんどが、液状大麻と呼んでいます。
ヘンプオイルの効果が現れ始めるには、3、4週間かかりましたが、
それ以降は劇的な効果が見られました。
鼻が治り始めたばかりか、
今まで隠れていたがんが体表に現れ始めたのです。
この写真に写っているは、ヘンプオイルもしくは液状大麻でがんが治った私の鼻です。
ご覧のとおり、がんは一度鼻の表面に引き寄せられ、表に噴出した後で、治りました。
まさに劇的です。
横側から見ると、がんが表面に表われた後で治ったのがはっきりわかります。
緑がかった茶色の物体はヘンプオイルです。
いざ、ヘンプオイルでがんが治ってみると、
なぜ私の主治医はこれを知らなかったのだろうか、という疑問が生まれてきました。
そして、なぜ私は今までこれを知らなかったのだろう、と。
大麻はがんを治せるのに、なぜ違法なのか、と。
調べていくうちに、利権と政治が絡んでいることに気づき始めました。
しかし、大手製薬企業がバックに付いてくれない限り、
開発は全く進まないですよね。
ロイドさん、実は、劇的に効く薬は他にも2つあるんです。
まだ動物実験の段階で、また、稀少疾患の薬なので、
まだ誰も注目しておらず、また、誰も特許取得することができないのです。
これらの薬は全く開発が進んでいません。
製薬企業は興味がないと思います。
利益の上がらない薬の研究開発への資金投入には。
この薬はとても将来有望なのに、なぜ企業や研究機関は
こぞってこれを支援しようとしないのでしょう?
それは、この薬には特許が及ばないので、その研究に投資しても
誰も製造することが許されないので、儲けが出ないからです。
新薬の研究開発には、開発全段階を通して延べ1億ドルぐらいかかるとも言われています。
上市までのコストがです。
ですので、この古くからある薬に新たな機会が与えられるかどうかは、興味深いところです。
抗がん剤としての機会が。
探していた物が見つかったような感覚を覚えるでしょう。また、これこそ研究者が最も高揚することなのです。
大麻の歴史や政治に触れる時間は今回はありませんので、
これは次回に譲るとしましょう。
一つ言えるのは、大麻を用いた治療は極めて広く行われてきたと言うことです。
大麻は様々な形で出回っていました。
それでは、大麻を用いた、一風変わった薬の数々を見てみるとしましょう。
この瓶は大麻です。
そして、この錠剤はインド大麻です。
これはインド大麻の風邪シロップです。
この瓶は大麻の錠剤です。
この瓶は大麻抽出液です。
こちらの瓶は、ジェームス博士によるインド大麻の抽出物です。
これはウオノメの薬で、インド大麻が主成分です。
これらの薬は我々の目の前から消え、本来助かったであろう人々までもが、今や死ぬようになりました。
がん患者が、この無害な治療を受けることができないなんて、全く馬鹿げた話です。
皆さん、お願いです。全力で周囲に広めて下さい。
大麻は間違いなくがんを治すのだと。
米国がん協会の国立がん研究所と
当局は、大麻ががんに効くということを1975年当時から知っていました。
1975年に発表された報告書が再浮上し、現在ネット上でも閲覧できます。
私にとって、はっきりしたのは、政治と金のせいで、
ある抗がん薬が人々の手に入らず、本来助かってあろう人々まで、死に追いやっているということです。
がんで亡くなった、あなたの身近な人は、その命を救うことができたかも知れないのです。
もしヘンプオイルがあったなら。
知っている医師、研究者や報道機関にこれを伝えてください。
我々は治りたいのです。法律がこれを邪魔する手立てはありません。
大麻ががんを治すというのは、事実なのです。
ヘンプオイルでがんが治った
英文テキスト起こし-FabulousBB - FabulousBB101@gmail.com