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これから動物折り紙の折り方 の説明を始めます。
"動物折り紙"の型は "いきいきるん"というWEBサイトに
ありますので
"いきいきるん"で検索しダウンロードして(無料です)
作ってみてくださいね。
折り方の説明からはじめます。
まず
"山折り(やまおり)"
うしろにおって、
おった後に線が見えるように おります。
こういう感じになって("おもて"が赤の時)
おったあとに
おもて(赤が)でる。
次に"谷折り(たにおり)"
手前におる
おったら線が見えない。
こうなって(おもてが赤)
こうなりますね(うらの黄色の面が出る)。
おもてが内側で
裏が外に出ます。
こういう感じ。
"切り取り線(きりとりせん)"
はさみで切ります。
今回ははさみで切って ありますが
ダウンロードしたものには
"きりとりせん"がついています。
では
この"動物折り紙"のおりかたをはじめます。
まず簡単な"ネコ"から
まん中の
線を
おります。"やまおり"ですね
"やまおり"は
線が見えるように
おると"やまおり"なのでこうおりましたね。
顔の見える方に
かえしてみます。 (顔になっているか確認)
ちゃんとおれてますね。
では"たにおり"で、こことここ(2かしょ)を おってみましょう。
ここもおりましょう。(2かしょともおる)
"たにおり"です。(正方形・ましかく・になります)
そしたら
ここをおります。 (顔の上の方です)
"たにおり"です。
こことここをおります。(2かしょ・耳のぶぶん)
"たにおり"です。
ここもおります。(2かしょおる)
そして、ここも"たにおり"でおります。 (顔の下になる部分)
うらにかえしてみます。(顔の方にする)
"ネコ"が完成しました。
次に"キツネ"
"キツネ"もあまり変わりはありませんが
おりはじめましょう。
真ん中の線を折ります。
"やまおり"です。
最初だけが"やまおり"ですね?
(動物折り紙は)
どれも、最初だけ"やまおり"です。
ここを"たにおり"でおります。(2かしょ)
頂点(ちょうてん)とちょうてんを (紙の先のところ)
合わせると
きれいに折れます。
四角くなりましたね。そして
ここを(動物のあたまの上のぶぶん)
おります。
"たにおり"ですね。
ここを(耳になる部分2かしょ)
おります。
"たにおり"です。
ここも"たにおり"でおります。(一方の耳)
最初だけが"やまおり"で、残りはぜんぶ"たにおり"です。
ここも(もう一方の耳)
"たにおり"で
おってみましょう。
ここも(顔の下のぶぶん)
"たにおり"で
おります。
こうすると(顔の方にする)"キツネ"の完成です。
次に
"犬"です。
"犬"はですね
こことここが・・・(型でいくつか)
(線がふえています)
おる線が増えました。(その分おるのがふえます)
はじめましょう。 やっぱり、まん中を"やまおり"します。
おります。(さんかくにおる)
犬のかおが
見えるか、かくにんして、
そしたら、
元にもどして(うらにして)
おります。
こことここを(2かしょ)
"たにおり"でおります。
こっちも"たにおり"です。(正方形・しかくくおる)
ここも(顔の上のぶぶん)
"たにおり"します。
ここも(耳になるぶぶん)"たにおり"します
ここも(もう1つの耳も)"たにおり"します。
そうすると(また線が)出てくるので
ここを(顔の下のぶぶん)をおります。
そうすると
新しく増えた線が(りょうがわのよこに) 出てくるんで、おります(。
ちょっと、こまかいのですが
頑張っております。
(もう1つも)おります。
ちょっと、くちゃくちゃに
なっていますが、すみません。
(むずかしい時は線にそって少しづつおると・・・)
完成です。
あとは・・・(アレンジします)
(アレンジで感じがかわります)
これで""チワワ"が
が完成ですが
(耳の所)
ここのおりかた
耳のおりかた
しだいで
耳のたれた犬とか
耳の折り方しだいで(おりぐあい・たおす方向などで)
こんな犬とか
あとは
ここまで
(少し深くおると)
耳を深くおると こんな犬を
作ることができます。"ダックス"みたいな犬。
こうすると
4種類の
犬が
出来るわけですね。
おりかた次第で
"かわいさ"とが変わってくるんです。
*※みなさんもすきな犬を作ってみてね※*
これで
"動物折り紙"の 折り方の説明を終わります。