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補佐を務める場合や 上司の代理を任された場合は 相手に代わってメールを作成したり 返信したりする必要があります
この動画では 上司が部下を代理人にして受信トレイへのアクセスを許可し 部下が代理人として同僚にメールを送る方法をご紹介します
まず上司が部下に自分のアカウントへのアクセスを許可します 部下は上司の受信トレイを表示したり 上司のアドレスから メールを送信したり 代理で返信したりできるようになります
では実際に見てみましょう 代理人にアクセス権を与えるには まず上司が自分の受信トレイにログインします
歯車アイコンをクリックし メニューから[設定]を選択します [アカウント]の[アカウントへのアクセスを許可]セクションで [別のアカウントを追加]リンクをクリックし 部下のメールアドレスを入力します
次のステップに進み リンクをクリックして 自分のメールにアクセスするよう部下に招待状を送信します 部下の名前とメールアドレスが代理人として表示され 名前の横に「保留中」と表示されます
部下が自分のメールアカウントにログインして 招待状を承諾すると 上司のメールを管理して 代理でメールを送信できるようになります
部下が承諾すると 上司の設定が「保留中」から「承認」に変わります これで部下は上司の受信トレイにアクセスできます ただし反映されるまでに30分ほどかかることがあります
部下が自分の写真をクリックすると 自分のプロフィール情報の下に 自分が代理人を任された上司の メールアドレスが表示されます
自分の受信トレイから 上司の受信トレイに切り替えるには 上司の写真をクリックします
上司の受信トレイを表示すると 同僚からメールが届いていました 上司の代理として返信することができます
返信を受け取った同僚には 送信元が上司で 送信者は代理人である部下だということがわかります
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