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限りない喜びと祝福を受けて
僕等はこの大地に足を着けた
誰かの為に生まれることを頷いたのに
柔らかい裸足は棘の道を躊躇ってる
貴女に出会う前
僕は空ばかり見上げて
帰りたかった
愛してる... この言葉に 行き着いた夜
愛してる... この言葉に 僕は静かに涙隠した
冷たい闇に浮かぶ青い船を
僕は君の宇宙に見つけた
飛び込んで 彷徨って それでも泳ぎ続け
息をして 息をして 息をして
貴女に出会ってから
僕は空ばかり見上げて
怯え始めた
愛してる... この言葉に 行き着いた夜
愛してる... この言葉に 僕は静かに涙隠した
貴女に触れるまで
僕は空ばかり見上げて
見失ってた �