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何百万もの人に絶えず供給されているエネルギーは
多くの企業が協力した結果もたらされているものです。
それは歴史であり、開発であり、企業、人、技術、挑戦でもあります。
また境界のない統合されたネットワークでもあります。
テナリスはこの世界に1909年に参入し、
それ以来、世界中に広がるこの巨大なエネルギープロジェクトに投資してきました。
このプロジェクトが他と異なる点は革新や技術を通じた産業の卓越性にあります。
テナリスのR&Dセンターは、イタリア、
日本、
ルゼンチン、
メキシコにあります。
これらのセンターは世界中のプロジェクト、そしてお客様に
最新の技術や安全な方策を提供できるように取り組んでいます。
本日、リオデジャネイロはこの重要なグループの5つ目の構成要素となりました。
今後ここを拠点にブラジルでも多くの研究開発が行われていきます。
ブラジルのオフショア環境は世界で最も厳しい場所のひとつです。
超深海、塩層、また海岸からの距離が遠いことが、その理由です。
環境保護を尊重しつつ、
ますます複雑化する掘削環境において資源エネルギーを開発していくため
今まで以上の調査や革新、技術が求められています。
ここでは、、大学や、お客様、関連会社と協力して
特にブラジルのエネルギー業界に関する
当社の生産プロセスや商品の改良を
研究、開発していきます。
R&Dのグローバルネットワークは、テナリスの商品およびサービスを
差別化するための主要な要素で、200人以上の高い技術を持つ 専門家から構成されています。
リオデジャネイロのテナリスのR&Dセンターは 特ネジ、
冶金、溶接技術、コーティング、破壊力学の開発に焦点を当てています。
これらの統合分野はブラジルのプレソルト層のような
チャレンジングなプロジェクトに照準を合わせることになるでしょう。
ブラジルでの挑戦に向き合うため、テナリスはウジミナスのような
戦略的パートナーと同盟を組み、同国でのプロジェクトで協力しています。
私は将来に何を期待するでしょう?
自分自身が新世代の発展に貢献でき、
その能力が認められることを望みます。
今の私たちであれば、叶えられる夢です。
リオデジャネイロR&Dセンター
ここがこれからのエネルギー業界を担っているといっても 過言ではないでしょう。