Tip:
Highlight text to annotate it
X
こんにちは!
今日は若い人が使う日本語のスラングを いくつか紹介しようと思います。
もちろん、これらの言葉を知っているだけで 日本語がペラペラだと思わせる事はできないけど、
よく使われる言葉なので、正しく使う事ができれば ネイティブっぽく聞こえると思います。
説明がちょっと大変なので、 助っ人がいると嬉しいんだけど...
ワオ!Junが休みに来てくれました! クリスマス万歳!じゃあ早速、最初の言葉です。
「微妙」の定義は辞書によると "delicate" や "subtle"ですが、
最近は、会話で"not cool" や "not very good" という砕けた感じの意味でも使われています。
直訳は無いんですが、何かに対して否定的な気分を (婉曲に)表現する言い方の1つです。
例えば、服や誰かの発言なんかに対して使います。
They said I'm hot. (あなたは格好いいってコメントがいくつかあるよ!)
やだは「嫌だ」を短縮したものです。
「嫌」は不快とか不愉快という意味で、 「だ」は "is" の活用形です。
何かをしたくない時などに使います。
主に子供が使う言葉なので、大人が使うと やや子供っぽく聞こえるかもしれません。
先程の言葉(微妙)同様、「無理」という言葉も 文脈によって訳が変わります。
たいていは「不可能」という意味です。
"強引に行う"という意味合いもあります。
例えば、「無理しないで」というフレーズがありますが、 "Don't overexert yourself" という意味です。
会話で、何度か続けて「無理、無理、無理!」 と言うこともあって、
絶対に不可能という意味で使います。
"やばい" もよく子供が使う言葉ですが、
最近は若い人も時々使っています。
「ひどく悪い」や 「素晴らしい」のように 肯定的(最近)と否定的の両方の意味で使います。
時々、"Oh My God!" という意味でも使います。
何かとてもクール(粋)なものや、あるいは面倒な状況 に陥ったときなどに「やばい」といいます。
「いい」はGoodという意味で、「ね」は接尾辞です。 相手に同意を求める場合や、あるいは
反語的疑問として使います。
「いいね」は例えば、
"That's good, isn't it." や "I like it."、又は"Sounds good." のように文脈によって意味が変わります。
日本語版のFacebookでは、 Likeボタンは「いいね」となっています。