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プレーンモードでは、画像の撮影と再生を補助する5つのツールが特徴的です。
そのツールとは、フォーカスマスク、露出警告、露出ヒストグラム、
ファイル情報、そして照準器です。
フォーカスマスクツールを1回タッチすると、 画像内の何もない個所をシャープフォーカスで表示します。
初期設定ではでは緑色の表示になります。
画面からこの表示を消すには、もう1度、フォーカスマスクツールをタッチします。
フォーカスマスクツールの長押しすると、ダイアログボックスに移動しツールの設定を変更できます。
その表示上およびツール上にフラッシュをたくかどうか、フラッシュマスクの設定で選択できます。
フォーカスマスクは、レベル設定を増減して調節することができます。
これで好みの鮮やかさに調節してください。
フォーカスマスクの色も、9色の中から1色を選べるので、 撮影した画像に対して、
見やすい色を設定できます。
露出警告ツールは、 画像内の露出過度になりそうな領域を色で示します。
露出警告ツールの設定は、 フォーカスマスクツールと同じ手順で
変更することができます。
露出警告ツールを長押しすると、 ダイアログボックスに移動しあらゆる設定を調整できます。
ヒストグラムツールを1回タッチすると、フルスクリーン表示になります。
画面をもう1回タッチすることで、 ツール画面に戻ります。
ヒストグラムを長押しすると、 ダイアログボックスに移動します。
ここで調整したい設定を、選択または選択解除して下さい。
ファイル情報ツールは、 ISO、Fストップ、シャッター速度 (露出時間) の設定を表示します。
照準ツールは、取り付けられたカメラを 完全な水平または垂直の位置に固定する補助となります。
照準ツールを1回タッチすると、 フルスクリーン表示になります。
カメラを調節し...
...そして画面をもう1回タッチするか、 左上部分のボタンを押すことで、
ツールビューに戻ります。