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Capture One PRO 7は カタログに保存でき―
旧バージョンのセッションも 引き続き使用できます
まずは空のカタログに 画像をインポートする方法です
Capture One PRO 7では 3種類方法があります
ハードドライブや メモリーカードからのインポート
対応DSLRによる連結撮影
またはMedia Proの既存カタログを インポートする方法です
スタートアップ画面で オプションを選択すると―
新規カタログが作成されます
またはライブラリーツールの “+”をクリックし―
カタログに名前をつけ 保存場所を指定します
イメージのインポートには 画面中央か―
ツールバーの アイコンをクリック
インポート元を選択し “開く”をクリック
“インポート先”で イメージの保存場所を指定します
“カタログ”を選択すれば―
カタログファイル内に 保存されます
イメージ&カタログファイルは 別々に保存でき―
外付けドライブやサーバーへの 保存に便利です
今回は “現在地”オプションを選択
“バックアップを有効”を 選択すれば―
自動バックアップも 設定できます
ネーミングフォーマットは―
ここをクリックし作成します
“イメージ名”で既存の ファイル名を保持できます
さらにメタデータと調整の メニューがあります
旧バージョンのRAWファイルの インポートには―
“既存の調整を含める”を 選択
“すべてのイメージの インポート”をクリック
するとプロセス時間が 表示されます
完了すると―
画面下部に全てのイメージが サムネイル表示されます
サムネイル表示は 3つのアイコンで変更可
ここの ライブラリーツール内に―
現在のカタログが 表示されています
セクションは3つ
“固定”“ユーザー”と “フォルダ”です
“固定”は変更不可で 表示は―
カタログ内の 全てのイメージや―
最近のインポート、撮影画像、そして ごみ箱です
“ユーザーエリア”では アルバムやスマートアルバム―
プロジェクトやグループ作成を
カタログ内には プロジェクトが―
プロジェクト内にはアルバムや スマートアルバムがあります
“グループ”はプロジェクトや アルバムをまとめます
カタログ内の整理は―
あなたのニーズに合わせて 自由ににできます
イメージの移動は ドラッグ&ドロップでアルバムに
アルバムとスマートアルバムだけが イメージを含むエレメントです
アルバム作成には “+”をクリックし―
“新規アルバム”を選択します
そしてイメージをアルバムに ドラッグします
最近使ったカタログはここ
ほかのカタログを選ぶには ここか―
ファイルメニューで
では こちらのカタログで イメージを調整しましょう
C1は色再現やノイズ除去―
ディテールの観点から―
個々のカメラに最適な プロファイルを作成します
調整ツールにより―
お好みの仕上がりに
ではワークフローを 見てみましょう
ツールタブは左側にあります
様々なツールはこのタブ内にあります
アイコンをポイントすると タイトルが表示されます
まずはカラーツールのタブ
ホワイトバランスピッカーで ニュートラルカラーを選択
ホワイトバランスは スライダーでも調整できます
同じ調整を施すには―
“コピーと適用”コマンドで 簡単にできます
右クリックすることでも 同様の調整を掛けられます
この場合はマルチビューが 便利です
ここをクリックし 選択画像をタイル表示
右クリックで イメージを追加できます
調整済みの 白ふちのイメージと―
同じ調整を施すには―
“コピー/適用”を シフトクリック
シフトクリックをすることで―
手順が簡素化されます
これは1つの調整ツールのみ可能
グローバル調整のコピーも―
同様にシンプルです
“調整”の プルダウンメニューの―
“調整のコピーと適用”を 使います
ショートカットキーは便利です
各ツールのトップバーに アイコンが
はてなマークがあれば―
オンラインヘルプへ アクセスできます
“A”ツール内であれば 自動調整が選択した画像に
施されます
その隣は “コピー/適用”コマンド
OPTIONキーを押し続ければ ダイアログを制御出来ます
これはデフォルトにリセット
選択したイメージ全てに 適用されます
一時的なリセットには オプションキーを
ツールの効果が確認できます
次はプリセット
値のプリセットを保存し―
メニュー内で使用できます
ツールタブをブラウザし―
様々な調整機能を ご確認ください
さらなる詳細な解説は―
Phaseone.comで
お好みの調整が 出来上がったら―
エクスポートをします
イメージを選択し―
“エクスポート バリアント”を クリック
エクスポートの―
パラメータを セットアップします
まずはエクスポート先の ファイルを選択
次はネーミングフォーマット
“イメージ名”に設定すると―
RAWファイル名が保持されます
ネーミングフォーマットの調整は ここをクリック
“レシピ”はスケールや ファイルフォーマットなど―
イメージ出力の基となる パラメーター
メニューで様々な フォーマットを選択できます
その他のパラメーターを設定し “調整タブ”に進みます
ここでシャープを 無効にできます
そうすれば作業の完了後に―
シャープを掛けられます
“メタデータ”タブには 様々なオプションがあります
完了には“エクスポート”を クリック
プロセス時間が表示されます
プロセス中であっても―
作業を続けることはできます
さらに詳しい解説は―
“ヘルプ”をクリック
Phaseone.comで 動画をご覧いただけます