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あれは6,7年前だったな
俺があいつ達にオーストラリアで出会ったのは
それからずっとあいつ達が俺を支えてくれた
そのおかげで今、俺はここにいるんだ
俺の友達にマジで感謝
お前が俺の名前を呼ぶ度に
このメガネの奥に、お前の笑顔が浮かぶ
もし泣いているのなら、幸せになる方法を探せば良い
一緒に涙も流した
ただもう少し全てがうまく行って欲しかっただけなのに
俺たちはもっと理解し合うべきだ
だから俺はDeeと'Better Days'って曲を作ったんだ
月曜から木曜は、一生懸命働いて軽くうちで一杯やるか
金曜と土曜は、皆で集まって一日中パーティーだ
だからたまに日曜、一日棒に振ったりもする
もしお前が見た目で人を判断するなら、俺たちはただのバカかもしれないな
あの頃は、あの頃はって
皆すぐ昔の話をしたがるが
実際はいくら望んでも当時に戻る事なんかできない
だから俺たちは戦い続けなきゃいけないんだ
夢を信じて逃げ出す事もなく
来る日も来る日も、成長し続ける為に走り続けなくちゃな
分かってんだろ?
どこにいたって俺たちの絆は永遠だ
離れていたって、いても心で繋がっている
だから同じ空をみて共に歌おう
風が俺の顔に吹き付ける度に
幸せだって事に気がつくんだ
決して1人じゃないって
お前達と一緒にいるような気にさせてくれるんだ
これはダチに捧げる賛歌
一緒にいてくれる事に感謝
互いに持つ似たような感覚
月明かりを映す海はキャンバス
なぜ人はすぐ見た目で判断?
付き合ってみて始めて段々
分かり合えて気が付けば団欒
応援するぜ お前が下した決断
始めてCityのバーで出会って
やたら気があってクルーになって
気付けば毎週末の様に会って
皆揃って街に繰り出して
FoxからDVS紹介してもらって
Chaddyと四人でクラブを回って
酒で酔ってRockしたMIC relay
そこにB-TWO加われば
間違えねぇ
毎週金曜の夕方
皆で集まったクルーの家で
酒とハッパで軽くキメて
バカした仲間達こそが全て
遠く離れても心は一緒
“いつだってお前の為にここにいる”
どんな時でも
過ごした時間は一生の宝
だから今の俺たちがいるから
たった一度きりの人生
海外で過ごした毎日は新鮮
無我夢中で過ごした7年
言葉も通じない異国の地で
数えきれない人たちと出会い
感謝しきれない友情と愛
形のない赤い糸が結ぶ指
国境越えて交わる国と国
多国籍が交り合うmelting pot
“俺の心をメルボルンと日本に捧げる”
時が経ってもこれからもずっと
貫くぜ精神どんなときでも
信じる物にこそ神は微笑む
信じた時にその扉は開く
だから俺たちはまっすぐ進む
そんな俺たちを日の光が包む
分かってんだろ?
どこにいたって俺たちの絆は永遠だ
離れていたって、いても心で繋がっている
だから同じ空をみて共に歌おう
風が俺の顔に吹き付ける度に
幸せだって事に気がつくんだ
決して1人じゃないって
お前達と一緒にいるような気にさせてくれるんだ
これはダチに捧げる賛歌
一緒にいてくれる事に感謝
互いに持つ似たような感覚
月明かりを映す海はキャンバス
なぜ人はすぐ見た目で判断?
付き合ってみて始めて段々
分かり合えて気が付けば団欒
応援するぜ お前が下した決断
1.友達の為に
2.家族の為に
3.彼女の為に
4.そして自分の為に
毎日毎日 また今日も新しい日が始まる
帰国してから次のステージに行く為にあっという間に三年の月日が経った
ページをめくってごらん
これは俺の第二章だ
お前と一緒にこの旅を歩もう
新しいクルーも出来たし いつだって付き合うぜ
俺の新しい物語は輝き、笑う為だ
泣く為じゃないぜ
スタートの銃声が鳴り響きまだ始まったばかりだ
新しいレースはこの太陽の下で繰り広げられる
友達よありがとう
オーストラリアから始まり、今じゃチリだ
海を超えて新しい物語が始まる
日本、アメリカ、チリの最高の三ヶ国コラボレーションだ
異なる響きの言葉の共演だ
新しい時代の象徴だ
よく覚えとけ 俺たちが“TRINATION”だ
第二章 地球の裏側で始まる新しい挑戦
この広い海の向こうで幕を開けた終わりなき冒険
絶対くつがえらない揺るがない折れる事のない覚悟
試行錯誤しながら自分自身と格闘
して生きる音楽と
分かってんだろ?
どこにいたって俺たちの絆は永遠だ
離れていたって、いても心で繋がっている
だから同じ空をみて共に歌おう
風が俺の顔に吹き付ける度に
幸せだって事に気がつくんだ
決して1人じゃないって
お前達と一緒にいるような気にさせてくれるんだ
これはダチに捧げる賛歌
一緒にいてくれる事に感謝
互いに持つ似たような感覚
月明かりを映す海はキャンバス
なぜ人はすぐ見た目で判断?
付き合ってみて始めて段々
分かり合えて気が付けば団欒
応援するぜ お前が下した決断
分かってんだろ?
どこにいたって俺たちの絆は永遠だ
離れていたって、いても心で繋がっている
だから同じ空をみて共に歌おう
風が俺の顔に吹き付ける度に
幸せだって事に気がつくんだ
決して1人じゃないって
お前達と一緒にいるような気にさせてくれるんだ
これはダチに捧げる賛歌
一緒にいてくれる事に感謝
互いに持つ似たような感覚
月明かりを映す海はキャンバス
なぜ人はすぐ見た目で判断?
付き合ってみて始めて段々
分かり合えて気が付けば団欒
応援するぜ お前が下した決断
俺にとって友達とは鏡に映る自分みたいなものだ
分かるか?
あいつ達が喜べば俺も嬉しいし、あいつ達が悲しめば俺も悲しい
俺たちは互いに反映しあっているんだ
俺たちは異なる2つのモノだが、時に共感しあって一つとなる
そして俺にまた一日を生きる希望と情熱を与えてくれるんだ
皆にとって、もっと幸せな日が来るその時まで
俺たちの旅は続いていく・・・