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確かに言えないが、 大昔の時に、あるプラスチシンの王国では・・
あら、魔法使いのノーザンパイクについて話したかったが、 このストーリでは何でも起こり得るよ
現実的な話もあり得ない話も 例えば、かわいいと言えるぐらいの二人の女性が会った話にしようかな
あら、この二人も消えちゃった! いや、例えば、製粉業者についての話にしよう
彼がある時にあることをやろうとした 彼についてとんでもない話ができるよ
あるいは、そうしよう ある小さいコップが鎖で永遠に束縛され・・いや、やめよう
ある市民の男性は スイカが大好きだった
いや、彼に関する話は明日にしよう オッケーか?
あ、そうだ そうだ
さっきの話は本番のストーリの始まりだけだった! この人について話をするよ!
体つきがよく 格好もいいし
私の若い時にそっくりだ あれ、どこへ?
彼を集中におとぎ話を語りたかったのに 王様にしたかったのに
機嫌わるくしちゃった ここはまた、骨や犬など
このコップなど、あら小さいコップはどこに? なんて話なのか
あ、出た! それでは、大昔の時は
あるプラスチシンの地域では (あなたはまた消えないでね)
ハンサムな男が暮らしていた 何も分かれへん!
しかし、発音がはっきりではなく、 ある音と数字が言えなかった癖がある
仕事のやりかとも そう、そう、その通りだ
しかし、怠けが大好きな人だよ 運がよく、厳しくて権力がある奥さんと結婚している
ある時、お正月のイブに 彼を・・クリスマスツリーを取りに送らせた
送らした、送らした クリスマスツリーなしのお正月は
祭りではないとしゃべりよった おい、君、何をしているのか
何を計っているのか 必要だったら、切って持って行ってよ
いやあ、何かちっちゃいな ちっちゃいで
あ、なるほど じゃ、この大きいのはどうだ?
家のように大きいよ なんでこそこそ動くの?
静かにしてや! 動物が見えるやろ
捕まえるとしたら・・・ あら、妄想し始めたか
ごっついい捕獲やで 毛皮
肉 おいしい焼肉ができそう!
いや、それより市場に持っていく あそこは馬鹿が多いが、ウサギが少ないやろう
ウサギよ、買った、買った ウサギを買うて!捕まったばかりだよ
なんかね、足りないよ まだ足りない
僕がこんなにいい商人やったら、 この細い奥さんが要らないな
足りないぞ 紹介するよ
私の配偶者や こんな奥さんがいたら、
大きい家も要るんじゃない これだ!
いや、これ! これ、これ!
足りないと言うてるやんか! た・り・な・い
じゃ、宮殿とか このカップのような贅沢な家とか?
ちょっと、なんか違うよ 別の建物にする
丈夫で 高くて
いいものを! 心の底からだ
いいね、いい家だね これも大きくていいな
この物があれば、僕も貴族になるよ 私たちである貴族は仕事が好きで、
その運命だよな 足りないと言ってるやろ
ああ、私のサイズだ ね、貴族の君は
クリスマスツリーを忘れたのじゃない ドングリが成熟したら、
どの豚でも食いたがるよ こんな素晴らしい豚がいれば、自分も・・
あ、王様にもなれるちゃうか そうや
だれが王様になりたいかい? 誰も?!
じゃ、私しかない キャリッジを!
キャリッジ! すごい宮殿、
すごいお住まいだね 何でも飾りがあり
私がこんな贅沢が大好きやねん 王様になったら
最初に、最初に・・・ 何をしよう?
ピアノがほしい! ピアノがないと、なんか物足りないね
宴会を開いたりする 足りない
ちゃんと宴会を! 君の幸せが飛んじゃったな
あ、要らん 何か退屈やな
昨日は王様、今日もまた王様で 毎日だから、
足りない あれ、自分も何か体が足りなく小さいね
足りないよ ちょっと待って
もう成長しないでよ 爆発するよ
足りないよ 足りないって!
それで何、 よく騒いだね
あら、ウサギちゃん 待ってくれ~
待って! クリスマスツリーもウサギもない
何もない マッチを君が春にどこかで忘れた
あらら、ピアノ・ミアノ