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[#1 Sloppy Night] 薄い夜というタイトルになりますが、疲れ果ててこれ以上耐える事が出来ず
耐えること自体をとうとう諦めてしまう、 という内容を歌詞にした曲です。
曲の構成で悩みに悩みを重ねたこともあるし
初めて録音にギブソンのギターを使った曲ですね。
[#2 Teeth and Sweat] 選択の自由や考えを失い、 空っぽになっちまった人の話を描きました。
曲を展開しながら、コードよりは ギターのメロディーラインに気を使ってたんですね。
[#3 Seoul] アルバムの中で一番早く完成された曲ですし、
自分なりの録音スタイルが投影された作品でもあります。
ギターのメロディーとしては(前作の) 「Inefficient Men」や「Incandescent Lamp」と 似たような感じですね。
[#4 Monochrome Cartoon City] 普通とは違って、ライブ感をバンバン生かした曲です。
どうやったら「堅くて強い音楽」として 受けとめてくれるか、を心がけました。
Eastern Sidekick new EP album [Hammer Lane] 9月11日リリーズ!!