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上西議員、加藤浩次に「ちゃんと芸になっていた」でファン激怒「なぜ上から目線?」
衆議院議員の上西小百合議員が18日、ツイッターで、この日インタビュー出演した日本テレビ系「スッキリ!」 でのロバート・キャンベル氏のコメントについて「コメンテーターなら少しは調べてから話すべき」と批判。
一方、MC加藤浩次の反応については「さすがバランスが取れていた。
ちゃんと芸にもなっていたし」と、評価したことに、ネットは厳しい声が上がった。。
この日の「スッキリ!」では、17日に行った上西議員のインタビューを放送。
15日に行われた浦和対ドルトムント戦について「浦和が酷い負けかた。
親善試合は遊びなのかな」「他人に自分の人生乗っけてんじゃねえよ」などと呟き、大炎上していることについてツイートの真意などを説明した。
上西議員は「炎上狙いではない」「私は政治家なので、言いたいことも言わなくていいことも言う。
それが政治家資質」などとも語った。
これにコメンテーターのロバート・キャンベル氏は、米大統領のドナルド・トランプのツイッターを例に出し。
「トランプのツイッター、嘘か誠か、とんちんかんなことつぶやいていているけどぶれない。
(上西ツイッターを見てそれを)すぐに思い出した」と切り出し、。
「ぼくは賛成はできないけど、トランプは、世の中こういうこと間違っていて、こういう風に直すと言っている。
上西議員は閉塞感とか政界批判しているが、何も建設的な、ポジティブな重みが彼女の言葉にはない」と、米大統領のツイッターと比較し、独自の分析でコメントした。
これに上西議員はかみついた。 「ロバート・キャンベルさん。
上西のツイートはトランプと違って建設的ではないだって。 当たり前。
建設的な意見を述べたり国会での活動状況を報じないんだから知らないんだろうけど、コメンテーターなら少しは調べてから話すべき」。
「でもキャンベルさんがあんなに感情的になっているの初めて見た」「よっぽど腹立たしかったんだろうな」とツイートした。
更には「意味分かんない」「自分を棚に上げちゃダメ」と指摘した加藤については「さすがバランスが取れていた。
ちゃんと芸になっていたし」と評価。
これにはフォロワーからも「キャンベルさんいつも通りだったと思いますが」。
「なぜ上から目線」「誰かの芸や腕を評価できる立場ではありません」。
「なんでそんな上から目線?議員がそんなに偉いか」などの厳しい言葉が相次いでいた。