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凄かったさ
会場に着いて…
どこでライブやるのかよく分からなかった
僕はアントニオ・パオーリレロです
23歳
生まれはサンパウロです
ドラマー そして ミュージシャン 音楽プロデューサーです
僕はアンドレー・ブルーニです
最近 ピアノに興味を持つようになって
2012年より勉強しています
僕らはラップ好きに
ロックを聞かせたんだ
キリスト像を前に そして
パン・ヂ・アスーカルを後ろに
メーウ・アズーのライブではなく
ヒップホップ聞きたがっていた客に囲まれた
サイケデリックロックと聞いて
その日のMCは冗談っぽく
サイケデリックロックやるんだって…
参ったなーと言った
人と出会い 踊り ハグをし
そんな無料イベントに
参加したいという
デマンドが著しいんだ
ストリート上でライブをやる
それは大変意義ある事だと思
インディーズにとって公共空間が
最も適切な活動場所と
内向的活動が必要さ
全員で座禅をするような感じで
それから表現したい事を全て外に出すわけ
僕らの機材 プロ意識に
みんな驚いたんだ
こんなプロジェクトをみると
すぐに その結果んい気づくんだ
感情的になっちまうな
200人を動かすことで世界を変えると… でも その通りだぜ
最高だぜ
すげーと思うライブに行くのって最高だ
心動かされるんだ
全身がしびれる感じ 頭が…
僕は今まで何回も経験したんだ
そんな経験を人に与えたいんだ
トランス状態のような
ミュージシャンは自分で動かなきゃ
今では作曲はミュージシャンにとって副業になったさ
それよりも 自分の音楽を人に届けるのが大変
ミュージシャンの創る音楽は
どこでも聞けるような時代になった
今の時代はこうだ
ラッパーはCDを売るため 自分で物販ブースを用意するんだ
マーケットは自立して
忘れてはいけない アートには
社会をに新しい問いを投げかける
役割があるんだ
様々な人間が参加することが大事
消費しやすくなった (入手しやすくなった)
いろんなジャンルの
いいヴァイブスだった
愛のこもった音楽だぜ
それさ
このミックスだぜ そっち側のあんたらと
こっち側の僕らが
こうやって交流をする
ツアーの進行にとっていい一日だった
次のライブ三つが決定した
グスターヴォが決めてくれた ギリギリだった
今日中に返事をくれって
前から予定表に乗ってたライブで
決まらなくて心配になってた
どうなるんだい やるやらない
予想外に無効に言われた
どうだい まだ間に合うか
夜中の3時今から行くんだ
公園でライブやるんだ
しかも ラジオで放送される
間違いなく すごい事になるだろう