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この日、父と母と娘を車に乗せて
鯉艸郷と言う名の観光スポットを目指した
気温20度 天候晴れ 湿度60%
最高のピクニック日和だ
目指すは青森のユートピア 「手作り村 鯉艸郷(Risoukyou)」だ
今走っている道は「みちのく有料道路」だ
山の木々は青々と茂っていてとても美しい
山の緑のグラデーションに惹かれる
程よく雲が出ているので、光の切れ目から 山に光が射しこんでいる
最高のドライブ日よりだ
我が家の車は、MINI cooper s crossover ALL4だ
去年購入したのだが、とても良い車だ
ここは料金所 830yenを支払うが 距離にしては少し値段が高い
しかし、冬は除雪費用がかかる為、 仕方ない事だろう。
日本の青森と言う地方は、このような風景ばかりだ。
車で走っていてとても心地良い
低い雲がどんどん流れていく様子を 車を運転しながら眺める
すこしトラブルが発生した
正直に話すと「迷子」だ
今自分がどこを走っているのか、理解していない
もちろんiPhoneでGooglemapを使い ナビゲーションを得ている
しかし、田舎過ぎてアンテナ電波が届かないのだ
しばらくして見覚えのある道に合流した
よかった。私の威厳は守られた
本来は向こう側の道からここに到着するはずだった
鯉艸郷(Risoukyou)に到着した。
池があり鯉が居る。 餌を与えることも可能だ
沢山の鯉が群がっていた
この村にはうさぎも住んでいる
餌を与えているのは私の娘だ
娘はうさぎに触りたいようだが 怖くてなかなか挑戦できないようだ
頑張れ、あと少し!!
私も触りたかった!! すごく、軟らかい。
この村には芍薬やルピナスが植えてある
とても美しい・・・
おっと、これは私の父です。
毎年6月の後半になると 美しいルピナスを見ることができます。
多くの観光客がこの村を訪れます。
ここは村の橋の上、川のせせらぎが聞こえてきます
子どもたちが鯉に餌を与えています。
この建物は、古い民家を改装しています
鯉艸亭(Risoutei)と言う名まえの日本蕎麦屋です。
蕎麦は美味しいです。 汁は改良を促す必要があります。
汁は持参した方が良いでしょう。
店内は日本の古い伝統的な内装です。 歴史的価値があります。
ここにはミッキーマウスも居なければ シンデレラ城もありません。
しかし、人々の笑顔があります。
美しい自然に触れる事で、心の疲れを解します。
ブランコや竹馬が置いてあるので、 自由に遊ぶことができます。
レッツ!! 昼ごはん!!!
豪華なお弁当は母のアイデンティティーです。
娘に誘われて、水辺の小道を歩きます。
とても小さな滝が見えます。
この辺りに立っていても、冷たい風が吹いてきます。
美しい緑の苔が生した丸い岩が魅力的です。
水の流れはとても穏やかで、透き通っています。
水に手を入れてみると、驚くほど冷たい水でした
自然の水の冷たさを娘と共に実感します。
これは水車小屋です。
先ほどの川の水もここから流れてきます。
水車小屋の中を覗いてみましょう
水車小屋の中では、そば粉を作っていました。
鯉艸亭(Risoutei)のお蕎麦はここで作られていました。
紹介しきれなかった写真をスライドショーにしました。
どうぞ最後までごゆっくりお楽しみください。
終わり �