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切り取られた空浮かべ
流れゆく川はどこへ還る
こぼれた涙は静かに乾いて消えた
足早な日々の中で
失うものは増えてくけれど
この痛みきっと誰かと呼び合い
心を繋いでゆくの
何度でも めぐり逢える
たとえもう 見えなくても
ここにある 全てが君の贈り物
感じて 呼吸して 歩いてゆくよ
証があるかないかとか
本当はどうでもいいことで
その真っ直ぐな目 見据えてる先に
誰もが光を見るの
どこまでも 続いてゆく
何もかも 消え果てても
ここにある 全てに心描いてく
祈りは この瞬間(とき)に 永遠(とわ)を刻むよ
いつか 戸惑う時は
もう一度 心澄ませば
今もまだ 聞こえてくる
柔らかな その呼び声
闇の中 点る灯りは道しるべ
君へと 私へと
何度でも めぐり逢える
たとえもう 見えなくても
ここにある 全てが君の贈り物
感じて 呼吸して 歩いてゆくよ
思いを運んでく
from life to the other life