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ラストアイドル2期生がなぜ「高一ミスコン2018」へ? 準グランプリ・上水口姫香の強い思い “日本一かわいい高校一年生”を決めるミスコン
なぜ「高一ミスコン」へ?。
― グランプリに選ばれた心境を教えてください。
ひめ:たくさんの人に応援してもらっていたので、この賞を獲ることができて嬉しいです。
― 今回、ミスコンに出場したきっかけは?。
ひめ:去年、友達のことぴよちゃんが準グランプリを獲るのを見ていて、私も賞を獲りたいと思いました。
それに高一ミスコンは高一にしか出来ないので、挑戦しました。
― ラストアイドルの活動があるなか、なぜ受けたんですか?。
ひめ:人前に立つことが好きなんです。
みんなから名前を呼ばれたり、キャーって言われたい。
もちろん批判されることもありますけど、みんなから憧れられる存在になりたいので応募しました。
― なるほど。 ミスコン出場で少しでも知名度を…。
もし「高2ミスコン」があったら?。 ひめ:受けてます。
高3ミスコンがあっても受けてますし、大1ミスコンも受けます(笑)。
― すごいですね。 将来はどうなりたいんですか?。
ひめ:川栄李奈さんのようになりたい。
私もアイドルから女優になりたいと考えています。
― ラストアイドルの活動も大変じゃないですか?。 ひめ:スゴいですよ。
「ひ~め~はまだ 16だから~」(松本伊代「センチメンタル・ジャーニー」風)って歌ったら批判も来ましたし。
そうやって色々言われることに慣れているから、高一ミスコンを受けたってところもあります。
メンタルは強いですよ(笑)。
―ちなみに いつから芸能界?。
ひめ:小学4年生からです。 小4からママに厳しく教えられてきました。
― お母さんも何かやられてた?。
ひめ:いえ、うちのお姉ちゃんが芸能活動をやってて。
2人共厳しく仕込まれてきました。 チャームポイント、キャッチフレーズ。
― チャームポイントは?。 ひめ:えくぼです。
― キャッチフレーズ。 ひめ:天真爛漫なおてんば娘!。
― では好きな男性のタイプは?。 ひめ:優しくて明るくてめんどくさくない人。
夢を叶える秘訣。
― 最後になりますが、“夢を叶える秘訣”を教えてください。
ひめ:自分が少しでも興味を持ったら、ダメ元でも挑戦してみること。
自分に自信がないのはみんなそうだし、その中でも上に立つ人っているから。
上に立てば自信を持てるようになる。
だから勇気を出して参加してみることが大切だと思います。
あとは、笑顔と努力と根性は負けないです。
上水口姫香(かみなぐち・ひめか)プロフィール。
生年月日:2002年5月27日。 出身地:東京都。 血液型:A型。
趣味:ダンス、可愛い小物探し、アリエルに関する情報を収集することとアリエルグッズ集め。
「高一ミスコン2018」。
発表は、大阪・Zepp大阪ベイサイドにて行われたイベント『Popteen熱盛祭』内にて実施。
準グランプリが発表されると、ひめさんは「お姉ちゃん、お母さん、応援してくれたファンの方にありがとうって言いたいです」と喜び、「歯の矯正早く取れますように」と笑顔を見せた。
なお、グランプリは静岡県出身のおさかべゆいさんが選ばれ、“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2018」のファイナリストになる権利が与えられた。
またこの日ステージには、『投票サイト powered by モデルプレス』にて行われていたSNS審査を通過したファイナリスト10人が登場した。
「高一ミスコン」とは。
「女子高生ミスコン」の姉妹版コンテストである「高一ミスコン」。
2017年は、“りおちょん”こと吉田莉桜がグランプリに輝き、Popteen専属モデルに抜擢された。
今年度は、4月にエントリーがスタート。
約4ヶ月にわたって“日本一かわいい高校一年生”の称号を巡って競い合ってきた。
「高一ミスターコン」も発表。
また、男子版である「高一ミスターコン2018」のグランプリも4日に発表され、福岡県出身の小宮璃央(こみや・りお)くんがグランプリに輝いた。
姉妹コンテストの「女子高生ミスコン2018」開催へ。
「女子高生ミスコン」は、前身時代に“くみっきー”こと舟山久美子や“ちぃぽぽ”こと吉木千沙都を輩出した、女子高生限定のコンテスト。
プリ機やSNS投票など女子高生の生活に即した審査方法が取り入れられ、「女子高校生が選ぶ女子高校生のNo.1」を決めるミスコンとなっている。
初の全国開催となった2015-2016年度は、“りこぴん”こと永井理子が初代“日本一かわいい女子高生”に選ばれ、昨年度の2017-2018では“めいめい”こと福田愛依がグランプリを受賞し、『サンデージャポン』や『ダウンタウンDX』など多くのTV番組に出演。
今年度は、3月27日~7月31日までのエントリー期間を経て、全国20箇所で面接審査を順次スタート。
通過者はその後、Twitterを使って投票を行う「SNS投票 powered by モデルプレス」や、プリ機を撮影することで投票が可能な「プリ機投票」に臨む。
さらに今回も、セミファイナリストとして47都道府県別で“一番かわいい女子高生(都道府県代表者)”を1人ずつ選出。
9月22日から9月24日の3日間各エリアで行われる「ファイナリスト発表イベント」で、都道府県代表者47人とエリア別SNS代表者19人の計66人から、ファイナリスト8人が選ばれる。
そして2018年12月26日に開催予定の「グランプリ発表イベント」にて、“日本一かわいい女子高生”を決定する。
(modelpress編集部)。