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年末の忘年会シーズンは飲酒の機会が増えることから、警視庁は
渋谷駅でFC東京の選手と共に「お酒を飲んだら車の運転はしない」
などと飲酒運転の根絶を呼び掛けました。
渋谷駅で行われたこのイベントには
サッカーJ1のFC東京の徳永悠平選手と平山相太選手が出席し、
飲酒運転の罰則について書かれたチラシやキーホルダー、
およそ300人に配りながら、道行く人たちに飲酒運転の危険性を訴えました。
警視庁によりますとことし1月からきょうまでの
飲酒運転による都内の死者は11人で、
去年の同時期よりも増えているということです。また警視庁は
酒酔い運転は無条件で免許取り消しであることをあらためて周知し、
年末に向けて取り締まりをさらに強化していくとしています。
渋谷の老舗菓子店の焼き菓子などを