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スタジオ撮影に於いて連結撮影は簡単ではなくプロ仕様ではありませんでした。
フェーズワンIQはケーブルをコンピューターに繋げるだけで
撮影、調整、ファイル管理、レーティング、イメージの共有化等 可能です。
その間、他の人はモニターやiPad等で画像を閲覧する事も出来ます。
こちらをご覧ください。
まずIQをコンピュータに繋げます。
デジタルバックには接続部分が2か所あります。
ファイヤーワイヤー800とUSB3です。
将来的にも高速データ転送が保証されているといえます。
コンピューターにケーブルを接続してください。
バックをオンにし、キャプチャーワンを起動させてください。
キャプチャーワンをタップしいくつかのメニューが表示されます。
ここからヒストグラムを見る事が出来き
またハードディスクドライブのどこにファイルを保存するか も設定できます。分かりやすいファイル名もつけられます。
すべて確実に接続されていればキャプチャーワンは カメラを認識し
表示しフォーマット、ISO,ホワイトバランスの設定 が確認できます。
キャプチャーワンからこれらの設定を変更すれば 同様にカメラもの設定も変わります。
キャプチャーワンのライブビューから 撮影前に正確なピントを確認する為に
ライブビューも使用できます。
もちろんキャプチャーワンからこのように撮ることもできます。
IQ180の場合、イメージをキャプチャーワンに送るまでに 1秒から2秒
かかります。
このシステムは他のメーカーのカメラ、ニコンや
キャノンの一眼レフでも同様に作動します。
この機能はスタジオ撮影では便利で
キャプチャーワンでカーブやホワイトバランスを設定しより 良いイメージを作り上げる事が出来ます。
設定後はその他のイメージの調整も同様に
適用すれば大幅な時間短縮になります。
クライアントは肩越しに見たイメージがコンピュータの大画面で
同時に確認できるのですから感動するでしょうし
キャプチャーパイロットをダウンロードすれば さらにその機能がアップ、今ならフリーダウンロードできますし
撮ったイメージをiPadで確認しレーティング
することができます。
連結撮影はキャプチャーワン、
キャプチャーパイロット、IQシリーズでさらに進化したと いえるでしょう。