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みなさんこんにちは 僕はフランシスです
この”Cooking with Dog”の司会をやっています
牛肉のランプまたはサーロインにラップをかけます
麺棒などでたたいて
約8㎜厚さになるまで延ばします
ラップをはずし
肉たたき又は包丁の背で優しくたたきます
肉たたき又は包丁の背で優しくたたきます
筋がある場合は
肉たたきの粗い面で少し強くたたきます
裏に返します
同様にたたきます
ステーキ用のモモやヒレ肉を使ってもよいです
さらに5mm間隔で格子状に切り込みを入れます
さらに5mm間隔で格子状に切り込みを入れます
裏に返します
同様に格子状の切り込みを入れます
切り離さないように気をつけてくださいね
おろし玉ねぎの半量をトレーに広げ
その上に肉を置きます
残りの玉ねぎを乗せて塗ります
玉ねぎのタンパク質分解酵素の働きで
肉が柔らかくなります
ラップをして
涼しい場所に30分〜1時間ほどおきます
涼しい場所に30分〜1時間ほどおきます
次に玉ねぎを炒めます
フライパンにバターを入れ 溶かします
みじん切り玉ねぎを加えます
強火で炒めます
少し色づいてきたら火を弱めます
少し色づいてきたら火を弱めます
塩
コショーを加え
焦がさないようにこの程度まで炒めます
トレーに取っておきます
では肉を焼きます
両面からおろし玉ねぎをこそげ落とします
玉ねぎは火を通すと酵素が働かないため
生のものを使ってください
キッチンペーパーで余分な水分をさっと拭き取ります
盛付けた時表になる面に 塩
コショウを振りかけます
火をつけて
フライパンにオリーブ油を入れます
温まったら塩コショウした面を下にしておきます
温まったら塩コショウした面を下にしておきます
もう片面にも塩
コショウして
中火で焼きます
薄く伸ばしているのできれいな焼き目がつけば
裏に返すタイミングです
フライパンをゆすったりトングで軽く押すと
均一に焼き色がつきます
裏も美味しそうに焼けました
お皿に取り出します
次に炒めておいた玉ねぎを加えます
再び加熱し残った肉汁をからめます
再び加熱し残った肉汁をからめます
最後に鍋肌にしょう油を加えて
香ばしい香りを出します
肉の上に炒め玉ねぎを乗せて
平らにします
そして格子状の模様をつけます
パセリを散らしてできあがり
このレシピは1936年に帝国ホテルのシェフが考案しました
ロシアのオペラ歌手シャリアピンさんの肉を柔らかくして
食べたいというリクエストに応えたのがきっかけです
適量の塩を加えることは
単なる味付けだけでなく
肉の旨みを引き立てるのでとても重要です
Good luck in the kitchen!