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IT専門家としてこんな苦情を 何度も聞いたことでしょう
しかし 低速ネットワークの 潜在的原因は様々ですし
根本原因そのものの隔離は 時に難しいものです
ルーター機能を監視するフロー を利用してネットワーク帯域幅
使用率を監視するツールを 使用するのも一つの方法です
SolarWinds NetFlow Traffic AnalyzerすなわちNTAは
NetFlow J-Flow sFlow IPFIX NetStreamデータを
取り込んで分析し 誰が何の ためにどのようにして
ネットワーク トラフィックを 使用しているのかを示します
サマリーにはネットワーク トラフィック ダッシュボードが
表示され ここには監視 しているフローを有効にした
ソースリストが表示されます ノードにカーソルを合わせて
詳細又は展開して監視対象の インターフェイスを確認します
エンドポイント アプリケー ション カンバセーション
国別のトラフィック消費量の サマリーも表示されます
Flow Navigatorでは ネット ワーク トラフィック消費量を
より理解するため ビューに フィルターをかけられます
ネットワークが遅いという 苦情に戻りましょう
まずはTop 10 NetFlow Sources % Utilizationグラフを
見てみましょう
ここでもオブジェクトに カーソルをあてると
更なるノードの詳細が 表示されます
ノードを掘り下げるには ノード名をクリックします
このようにノードの詳細が 表示されます
確認したい期間を 瞬時に設定できます
フロー方向も同様です
Summary ページに 似ていますが
Node Detailsページには アプリケーション
エンドポイント
送信者
カンバセーション プロトコル
ドメイン
受信者ごとのトラフィック 使用率が表示されます
この例では このインターフェ イスを経由するトラフィックの
55%はWebトラフィックであり
そのうち54%はYouTubeに 流れている事がわかります
ドラッグ&ディスカバー インタラクティブ グラフ作成
機能により グラフ内を クリックして確認したい時間に
ドラッグするだけでより細かい 期間を選択できます
グラフからのデータソース追加 又は削除もクリック一つです
YouTubeがこのリンクで トラフィックの大部分を
消費していることが わかりましたが
再び掘り下げてこのエンド ポイントのトラフィックの
詳細を確認できます これが YouTube.comの詳細です
このビューではYouTubeとの Top 5 conversationsが
表示され 誰がトラフィックの 原因かを確認できます
インターフェイス詳細を確認 する代わりに 先に
Conversations Summaryを 確認してもよいでしょう
このビューではTop 10 conversationsおよび
それがどのインターフェイスを 経由しているか表示されます
サマリーは国 エンドポイント 受信者 送信者 IPグループ
プロトコル
サービスのタイプ別にも 表示できます
ボーダー ゲートウェイ プロトコルを実装した複数の
サービス プロバイダーを使用 の場合 専用サマリー ビューで
トラフィックのルーティング 状態を確認できます
監視対象アプリとポートを選択 自律システムとIPアドレス
グループを管理 監視対象 プロトコル タイプを選択
NetFlowソースとCBQoS ポーリングを手動で
管理することで NTAを 簡単にカスタマイズできます
さらにアラート の設定 トップ トーカー
オプティマイゼーション CBQosポーリング等も同様です
全てのSolarWinds製品と 同様に
NetFlow Traffic Analyzerの 30日間試用版は
www.solarwinds.comから ダウンロードできます
簡単なトラフィックの監視と 分析をご体験ください