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数日前にHideout Leatherの 撮影をしました。
そのカスタムメイドの オートバイ用ウェアは美しく
生地も自社で 作るようになりました。
Hideout Leatherのオーナー ケイトから
撮影の依頼があり うれしく思いました。
彼女は基本的には すべて私に任せるといいました。
撥水性の素材を利用し 水を用いて撮り
水の変化を見るのはどうかと 思いました。
静止イメージにすこし面白みを 加えたかったのです。
撮影場所は消防署が いいと考えました。
ケイトが探してくれた 絶好のロケーションで
撮影をすることになりました。
撮影の日とても寒く しかし明るく晴れていたので
Phase Oneで撮ることにしました。
フラッシュを1600/sに設定し
空を下に持ってきて
イメージのムードを あげます。
さらに有効だったことは 高いフラッシュ同調
水の動作をより 際立たせることができました。
撮影の様子を 見て見ると
なぜあえて中判を選ぶのか
これから始まることに 期待が高まります。
私はケイト。Hideout Leatherの 責任者です。
ご覧いただくのは 高品質の新製品
商品すべて保護性の高い製品素材を 使いました。
加えて100%の撥水性を 兼ね備え
こちらの黒色のものは とても美しい仕上がり….
ダイナミックレンジも 素晴らしい。
さぁ撮るぞ 1-2-3
かなりいいよ
早速コンピュータで ディテールチェックすると
これはかなりの出来栄え。
3-2-1、いいぞ!
素晴らしい!
中判での撮影の是非を 問う人も多いが
ほどんどのデジタルカメラは 今や高画素。
私の場合はどの仕事も 必ずプリントしてみる
それがまして雑誌のカバーだったり
A4やそれ以上の必要がある場合 やはり中判で撮ります。
Hideout Leather撮影で 最終的にモータサイクルショーで
使用したイメージは 300DPIで2.4mでプリント しました。
最高のクオリティで仕上がり
近距離で見ると イメージの出来栄えに驚きます。
最終的なファイルは ざっとでも1GB
巨大なファイルになり
それぞれのディテールは素晴らしい。
IQ180バックでの撮影は 230%まで
ごらんのとおり
これらのファイルは かなり大きく
DSLRではこのクォリティを
成し遂げる事はできないでしょう
DSLRを使用しまし、何台か所有もしておりますが
同様に中判も使います、それは
仕事の内容とクライアントの 要望如何です。