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実際の企業にインタビューに行って 会社の歴史から
考え方から企業の文化 まで全部学んだ上で
自分で考えたフレームワーク に基づいて
戦略とか
これからの
会社の意思決定を方向づけていくような
判断を
どうやってしていくのかっていうのを
考えていくのが修了課題です
修了課題をしたことによって
既存のよくあるSWOTとか
3P、4Pとか、いろんな フレームワークがあると思うんですけど
それだけだったら実は現場では使え
なくて
企業とかその状況にあった
フレームワークを自分で考えて
その都度、その都度
落とし込んで実践していくのは 非常に重要
ということに気づいて
あらためて
修了課題をやった後にいろんな ビジネスケースを見ると
1つのケースを見るときに使うフレームワーク
の
使い方が全然変わってきて
そこから1つ1つビジネスジャッジを
するのにも使えるなと思って
非常に参考になっています
限られた時間で プログラムをやりますので
触れるフレームワーク とか考え方っていうのは
表面的なものになります
ただ、そこに
例えば、出入りしている 教員だったりコンテンツになっている
フレームワークだったりは世界で最先端かつ
世界で、ナンバーワン になった考え方の持ち主が
来ていたり 実際に注目されている企業の社長が来て
いたり
ビジネスケース
を書いたケースライターではなくその本人が来て
その当時の当時のビジネスジャッジ について解説するという
そういう
ビジネススクールにありがちな モヤッとしたところ
っていうのは最後解消して帰る ことができるので
非常に良いと思っています
利害関係なく
優秀な人たちと 会話ができるというのは非常に重要
その上で自分が今まで 疑問に思っていたようなこと
とか
人と関わるときに悩んでたことは実はみんなが
共有している悩みで 色んなバックグラウンドの人たちが
集まることによって
1つ1つそれは自社の課題なのか 日本の社会の問題なのか
それとも自分がいる コミュニティーの問題なのか
という形で、問題点 というのは自分の中で明確にする
ことができて
それに対して解決していく 筋道を自分で導き出して
いける
ようになったというのは非常に 大きなことだと思います
ここのMBAの
クラスっていうのはいろんな ものにチャレンジしていく
わけなんですけども その人が発言した中身
が全てであって
人を巻き込んだりする行動が 行動が全てであってということの
素晴らしさ
これが本当の意味で実力主義 と思っていて
自分がどれだけ できるのかっていうの試す
もしくはそういう経験から
いろんなものを学習していく っていうのが非常に
重要なことだと
と思っていて これは机に向かって勉強では
絶対できないなと
ここに来ないとそういう学習 の仕方っていうのを教えている機関は
ないと思うのでぜひ 来る人がいるのであれば
応援したいなという風に 思っています