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指圧師のKENです
今から私の
指圧のやり方の
説明していきたいとおもいます
ここ結構効いていますね
この方向に圧を入れたいので 腕も必然的にこういうカタチになるのですが、
本来であれば、腕がこの方向だと ここに自分の体がないといけないのですが、 これだと結構辛いんですよね
なので僕は腕は曲げるんですけど ここで反射させますね
そうすると こうして固定した状態で 自分が前にもたれるだけです
力を入れるというより 僕の場合は脱力して
僕の場合は脱力しています
指先に力を伝える感じです
圧をかけるタイミングは セットして1・2・3・4 で離れる感じです
1・2で圧を入れて、3でもう一回圧を入れて 4で離れる
1・2・3・4 1・2・3・4
自分の呼吸のリズムと合わせてやると いいと思います
呼気と吸気
吸うのと吐くのと、あまりスピードが違うと良くないので
同じぐらいの速度でやる方がいいですね
吐くときに押す方がいいですね (圧を入れる方が)
肩中兪です
肩中兪は小菱形筋の起始部ですね
起始停止の【起始】です
順番に、肩外兪の方にずれてやっていきます
肩井・肩中兪・肩外兪 この3つのツボですね
全部【肩(かた)】という字が付きますけど、
この3つがしっかりとれるようになると、
肩こりは結構ほぐせます・・
ちゃんとこの3つのツボを効かせられるようになってみましょう
ちゃんとツボに入ると 体の方から突き上げてくる感覚があるので、
感覚を持ってそれを感じ 取れるように
それを感じ取れるように 指先を敏感にしておいてください
首は、分界溝線(ぶんかいこうせん)と言いまして
ちょうど頭と首の境目ですね
ちょうど指が止まるところがありますね 動かないところが
このライン上をやっていきます
圧をかける方向は
左であれば右の目、もしくは眉間あたりを 矢が射抜くような感じですね
一直線に その方向でやっていきます
それが角度があまり上すぎても 横過ぎてもいけませんね
ちょうど良いこの角度で、 だいたい首に対して45度ぐらいですかね
これでせめていくと良いと思います
だからこういう方向に押すので 自分の体もこの方向の方にずれていきますね
ツボ的には 天柱(てんちゅう)、風池(ふうち)、
完骨(かんこつ)ですね
このツボも効かせられるように がんばってやってください
ください
コツとしましては、 分界溝線、ちょうど指がはまったところから
少し持ち上げる感じでやるといいと思います
圧をかけた状態で 少し上げてあげる感じですね
少しです
そうすると効きが全く変わってきます
微妙なところなんで、難しいですけど
終わりましたら、今度は首の一線のラインですね
ここは指を立ててやるよりも 寝かした方がいいと思いますね
指の腹の部分を使いますね
あまり先行きは暗い
あまり先っちょだと 刺激が強すぎちゃうので、 全体的に使います
首は弱いところなので
圧を分散させるために 指も広い範囲を使ってください
いいと思いますセントレア 利害と国力が入ってもそんな
そうすると力が入っても
意外とそんなに危なくないですし、
受けている方も、痛みもなく、 刺激量も少ないです