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国家の安全保障に関わる懸案事項は
米国に対するサイバー攻撃です。
中国では戦争時に、そのインターネットの接続の部分を切断することができます。
私たちもこちらで、その用意をする必要があります。
こんにちは、ロバート・フォスターです。うれしいことに 00:00:25,029 --> 00:00:28,144 多くの皆さんが現在、ただひとつ残された自由な周波数に接続しておられます。
インターネット、ここにあるひとつの狭帯域です
このただひとつの正当でオープンなチャンネル
情報をローカルに、グローバルに、そして規制されることなくお伝えすることのできるもの
これが今、死刑宣告でその生命線を奪われる危機に瀕しています
ウェブ上はこれまで通りの自由を保てるのでしょうか?
もし上院において、さきのジョセフ・リバーマン氏の見解が信任を受けたとしても
そしてここに登壇いただいたのは、私たちに実態を告げてくれるまさにその方。
米国国防総省の代表、バクスター将軍です。
- 将軍、今日もよろしくお願いします。
- うむ、また話しをする機会を幸いに思うよ。
- この死刑宣告について説明と、その背景事情を説明していただけますか?
- 単純なことだよ、きみ!ただやってみたからそれで安穏としておるというわけにはいかん、
現実に目を向けるなら、私たちは戦争状態下にある
イラクでは兵士に死者が出ることになろう
もしただ、ゴロリと横たわって
サイバー攻撃を受けている間にエロ画像をあさっていたらな
情報にプロテクトをせねば、テロリストどもに消去されてしまうだろう
そしてベビールームでオッパイを吸いながらフリーズする羽目になる
- ですが、その死刑宣告とやらをすれば、かえって混乱を招くのでは?
- そうかもしれん、だが少なくとも事態はこれで私たちの望むようになる!
And it beats waiting for what the axis of evil can prove to be. それで、悪の枢軸の正体を明らかにする準備となろう
これは実際のところ、安全保障の問題なのだ。
ネットを見ていると私でも混乱することがあるが
その心構えはできている。すべての人間を「サイバーテロリスト」と考えればよい
-なるほど。では対極にある見解を、次にお話しいただきましょう。 ジュリアン・アサンジ氏、ウィキリークスの共同設立者です。
ジュリアン・アサンジさん? -やあ
- ご登場いただけて幸いです。
ウィキリークスとは何か、そしてその目的について私たちにお伝えいただけますか?
- このサイトの目的は、安全な聖域を提供することです
情報の時代に新しい幕が開ける、その記録なのです
内部告発を行い、人々に出来事を知らせて、真実を語る。
これら全て、私たち独自の技術でリークをすることで出来ます。
知は力なり、つまり私たちがお約束するのはー
公開される文書が政界からのものでも、軍産複合体のものでも
モルモン教協会のものであれ、これらの足かせを受けた集団のものが
どんなものであれ、情報源はアノニマス、匿名性を得られるということです。
従って、私たちは、科学的なジャーナリズムを先導していきます
記事は、調査によってその正確性を担保されて
その言及している情報の根拠へのリンクを確保しています
それにより、秘密主義が抑制されて情報の公開が促進されて
- 一つの情報のリークによって、秘密の行いは公の視線を浴びることを 人々が認識するのですね
- そうだ、コラテラル・マーダー(巻き添え殺人)を
兵隊どもが、待ち伏せのヘリで流血沙汰を起こしているときに
メディアどもは戦争に目をつぶり、ハート・ロッカーに賞を与える
- 将軍? - Wikileaks? それならよく知っている
ジュリアン、やあ!ちょっとこっちにこい、少しだけお話をしようか
- 残念だが、お断りするよ、将軍、私の居場所を知らせることは禁止だ
私の居場所と個人情報については、秘密事項だ
- 何だと?よく私の言うことを聞いて、従った方がいいぞ
お前の墓場がどこかは秘密事項になるだろ、私たちがお前を捕まえればな
エビのように、お前をバービー人形の炎に放り込んでやろう
私たちがデイビッド・ハックスにしたことを知らんのか?
- ふむ、今度の週末まで、待っておくつもりだったが
どうやらウィキリークスの最新版を公開する時間が来たようだ
コラテラル・マーダーにちなんで、これはコラテラル・スプレー(二度目の馬鹿騒ぎ)としよう
卑劣な悪行の声が聞こえてくるだろう。テープを回そう
バクスター将軍、2名の人影を視認
そいつらは、黒んぼか?
あー、つまりそいつらは武装しているのだな?
いいえ、見たところ農作業の道具です。
よし、攻撃を許可する
砲撃!
了解しました。弾幕を張ります
燃やし尽くせ、カスをとっちめろ!
ダブルキル・ボーナス!
35mm弾で仕留めるタイム
燃やし尽くせ、カスをとっちめろ!
燃やし尽くして5人同時射殺の三連コンボ、ヒュー!
燃やし尽くせ!ウブな口にお玉から出してやれ
ウブな身体に二発目だ
やったれ!
犯ったれ!
頭を打て!パーフェクトボーナス
- 貴様ら平和主義者どもは、売国奴だ。一部のー
場面だけを全体像から切り離して出そうとする。あれは、基本的な戦術なのだ
- えー、アサンジさん。最新の情報が入っています。
レギュラーゲスト、テレンスムーンシードさんからです
- きみ、WikiLeaksというのは、実は罠だ
CIAが操っている、ドラコマルフォイのようなものだ
混乱を引き起こして、技術的な欺罔工作をする
エシュロンを使って洗脳しようとするNASAの陰謀だ
あいつはサルマン、システムの告発者だ
この情報戦の目的は、UFOの存在を隠蔽するカモフラージュ工作
地球外生命体との接触について白状したまえ、アサンジくん?
そして、英国石油の原油漏洩もすべては織り込み済みのタイミングだ!
- ええと、アサンジさん、言われているのですが
Wikileaks の人たちは民主的な手続きなしに過剰な権力を手にしてしまい
あなたがたが、人々の目に何かしら
本来、秘密でなくてはいけないことまで暴露する危険はありませんか?
- ふむ、ロバート、例えばこういうのかい?
"普段、学校の先生をやってるくせに、本当は汚いメス犬なんだね!" "あふっ!"
- どっからこの映像を入手されたのですか・・・?
-ロバート、お伝えした通り、私たちの情報源は秘密だ
ええと、調度そろそろ番組も締めくくらないといけない時間です
私たちにわかったことと、そうでないことを、まとめないといけません。
何が真実であり、何が虚構かを判断するのは、困難になってきています
情報統制と、検閲で、全体像をつかむことが遮られる時代には。
そこで、アサンジと彼らのグループがどのようにして、
完全な透明性を可能にする媒体を伝えるかを眺めてみなければいけません、
体制と、私たちが刷り込まれてきた神話に終止符を打って
第4の権力、マスメディアが、やってきて言いふらしたとおりに
調教されて、過去を忘れて将来を考える姿勢と、決別するのです。
真実の情報は、流れ出るものです。メキシコ湾での原油が流れ出たように
もし、わたしたちの戦争がどのように見えるかをわかっていれば、
誰が本当の「善者」かを知らないということの危険も見えるのではないでしょうか?
自分の頭で、自らのことは考え続けてください。身を乗り出さなければなりません
情報戦は、ひろがっています。これまでの
万里の長城や、パレスチナの嘆きの壁、ベルリンの壁に変わって
ファイアーウォールと、ブラックリスト、通信の遮断が
このかすかに開いた重要な、機会の窓を閉ざそうとしています
今までになかった、世界的な共通社会であるインターネット の
画期的発明にして、電磁的なシナプス回路
大手メディアは、ハイジャックされてしまったと言ってもいい時代です。
これを、私たちの手で描いてみましょう:
現実に対する私たちの認識は、これまで描いてきたようになってしまいました;
テレビはマードックに乗っ取られ、報道機関は詐欺師になっています;
このインターネットが、私たちにとって表現へアクセスするための最後のチャンネルなのです.
もはや、うわべで問題提起をしてる場合ではありません:
もし私たちが、このチャンネルまで失えば、完全に闇の奥に行き着きます。