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1カメ、2カメ、どちらでも。
それではお静かに!
ワオ!
冬や夏、曇りや晴れ、昼や夜など、
ライド中に視認されるには、Daytime Running Lightを使うのが最善です。
How to: ライトを取り付けよう
ボントレガーのライトから最大限の被視認性を引き出すため、バイクにライトを取り付ける方法を教えます。
まずはリアライトから。
ボントレガーライトとブラケットは、どれも互換性があります。
そこで、お使いのライトの種類にあったブブラケットを選んでください。
リア用のクイックコネクトブラケットを見分ける特徴は2箇所です。
ブラケットのくさび形状か、ストラップのフック横にあるサドルの模様で見分けます。
このブラケットは、シートポストの角度を考慮してデザインされ、リアライトは常に地面と平行になります。
したがってライトはまっすぐ後ろを向き、ドライバーに対して最高の被視認性を発揮します。
くさびの最も太い部分を下に、ブラケットを持ちます。
シートポストの周りにラバーストラップを巻きつけて、クイックコネクトブラケットを取り付けます。
次に、ストラップの穴にフックをしっかりと通します。
フックのタブは、余ったストラップを固定します。
ライトをシートポスト上側に取り付けますが、バッグやシートパックで遮られない高さまで下げてください。
では、次はフロントライトです。
Ion 800 Rなどの大きめのライトには、調整式のハードマウントブラケットを使います。
Ion 100 Rなどの軽めのライトには、ラバーのクイックコネクトブラケットを使います。
ボントレガーライトならどれもボントレガーブラケットに取り付けられますが、
それぞれのライトには、それに最適なデザインのブラケットが付属します。
調整式のハードマウントブラケットを使う場合は、ブラケットがお使いのハンドルバーの径にフィットすることを最初に確かめてください。
31.8mm径のバーをお使いなら、ブラケット下側のヒンジを上側のノッチに引っ掛けます。
35mm径のバーをお使いなら、ブラケット下側のヒンジを下側のノッチに引っ掛けます。
ブラケットを緩め、ハンドルバーに取り付けてください。
ライトが地面と平行になるようブラケットの位置を決めたら、スクリューを指で締め付けて固定します。
指でスクリューを締め付けるだけで、ライトは十分固定されます。
フロント用のクイックコネクトブラケットは、リアと同じ仕組みです。
ただしフロントブラケットには、ライトに角度を付けて固定するくさびがありません。
ライトが地面と平行になるようストラップを押さえ、クイックコネクトブラケットをハンドルバーに取り付けます。
ラバーストラップをハンドルバーに巻きつけ、フックをストラップの穴にしっかりと通します。
もちろん、充電や掃除のためには、ライトを取り外さないといけません。
その時は、ブラケット自体を取り外さずに、ライトをブラケットから簡単に取り外せます。
解除レバーを押してライトをブラケットから引き抜くだけです。
レンズは、湿らせた柔らかい布で掃除しましょう。
充電が完了したら、USB ポートのカバーを閉じて、水や埃などが入らないことを確認してください。
そしてライトをカチッという音が聞こえるまで、ブラケットに差し込み固定します。
リアライトを運転手に見えるようにするには、シートポストに取り付けるが最も確実です。
しかし、ラック、ヘルメット、シートパック、さらにはベルトやバックパックなどにライトを取り付けたい方もいるでしょう。
そのためボントレガーは、Blendr 一体化ステムシステムに直接取り付けられる
Blendr ブラケットなど、ライドの種類に合わせたブラケットを多数取り揃えています。
ボントレガーのライトや各種ブラケットについて詳しくは、trekbikes.comまたは最寄りのトレック販売店をお訪ねください。
ライトを常に点灯させ、ライドを楽しみましょう!