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これは太陽の塔を用いたプロジェクションマッピングに使った物と同じシステムです。
イルミナイト万博2013で使用された、ライブマッピングパズルのシステムです。
これでお絵かきしたものが、太陽の塔にプロジェクションマッピングされます。
それでは使い方の説明をします。
太陽の塔に自由にお絵かきができます。
制限時間は2分です。
このように色を塗ったり、ペンの太さを変えることも可能です。
このように自由にお絵かきをして終了ボタンを押します。
すると、描いたものの作品名を決めるようにメッセージが表示されます。
OKボタンを押します。
間違った時は消しゴムで消してください。
今回は「弊社のブースにようこそ」という内容を書きます。
このように書き終えたら終了ボタンを押します。
撮影した写真から一枚を選ぶ形になります。
このように、三枚の中から一枚を選択します。
撮影した写真から一枚を選ぶ形になります。
Facebookにアップロードもできます。
その場合は「はい」を選択します。
お絵かきが終了したので、次はインタラクティブのパズルマッピングのブースに移動します。
こちらにアートギャラリーが二つあります。
先ほどは一番目のアートギャラリーでお絵描きをしたので、こちらを選択します。
この画面に写真が出ています。
自分が写っている写真を選ぶと、先ほどお絵描きした太陽の塔が表示されます。
太陽の塔の模型を振ってみます。
この中にセンサーが入っていて、プログラムと連動されています。
その為、模型を振ることによって、プロジェクションマッピングされている映像が崩れるという信号が発信されます。
次はパズルマッピングのやり方を紹介します。
制限時間の1分30秒以内に完成させれば、「おめでとう」とメッセージが表示されます。
モニターは6点タッチなので、最大6人でパズルを組み立てられます。
また、上にカメラが付いています。
撮影しているものはプロジェクションマッピングに反映されるので、この手も映ります。
最後の1ピースをはめて完成させると、先ほど言った通り、「おめでとう」と表示されます。
その後に写真とメッセージが出てきます。
このライブマッピングパズルは、10日間プロジェクションマッピングのイベントを行いました。
そのインタラクティブのブースで、とても好評を頂いたシステムです。
皆さんにも体験してほしいので、イベントジャパン 2014にお越しください。