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光の速度は3*10^8m/sです。
とても速いのがわかりますね。
3*10^8m/sです。
もし、光が5*10^2秒で
太陽から届くとすると.....
いいですか?
5*10^2秒は500秒です。
60秒が1分なので
500秒は8分が480秒なので
8分と20秒です。
太陽から地球まで、光は8分20秒で届きます。
では、太陽と地球の距離は何でしょう?
速度が与えられています。
そして、かかる時間が与えられています。
距離が問われています。
これは、
距離が時間と速度の乗算です。
速度がわかっています。
速度は3*10^8m/sです。
3*10^8m/sは
この速度です。
時間は
5*10^2秒で
これを掛けます。
秒はsで示します。
何メートルですか?
距離はいくらですか?
距離はいくらですか?
これらを実際に
乗算の分配の特性で置き変えます。
これは同じことです。
単位も乗算できます。
これじゃ、次元の解析です。
単位を乗算すると
距離の単位が得られるはずです。
数字を並び変えましょう。
3*5です。
これらの数を置き換えました。
これは、
3*5*10^8*10^2です。
いいですか?
これは、m/sで
時間はsです。
時間は秒です。
これらを変数のように扱うと
sが打ち消されて
mの単位が残ります。
これは、単なるmです。
これをどのように簡素化できますか?
3*5は15、15*10^8*10^2で
この累乗数は基数が同じなので
指数を加算でき
10^8*10^2は10^10です。
ここで、さらに
これを科学的記述法で書きます。
覚えてますか?
この数を、1から10の間にします。
明らかにこれを書き換えると
15は、1.5となります。
1.5は、1と10の間です。
1.5を15にするには
10倍します。
15は15.0です。
小数点が1つ左に
移動します。
小数点を
左に1つ移動します。
これは、10で割ったことと同じです。
左に1つ小数点を移動するのは 10で割ることです。
数値を維持するには
10で割ると、10で掛けることが必要です。
これとこれは同じ数値です。
15は、1.5*10です。
ここに10^10があります。
これに10を掛けると
これは、1.5*10*10^10で
1.5*10^11です。
とても遠いです。
把握しがたいですが、
しかし、わかったでしょうか?