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最新のCQG IC ver 8.7 につきまして
マーケットスキャン用の 遅延データについて
スキャン機能に取引所の遅延データ を加えられるようになりました。
例えば、リアルタイムデータの取得なしでも
日中データを解析に使用ができます。
マーケットスキャンの機能詳細については
CQGまでお問い合わせください。
Windowのグルーピングについて
ウィンドウ間のリンクがフレキシブルとなり
ウィンドウ連携が便利になりました。
好評をいただいているウィンドウリンクは グループ化を含めて使いやすくなりました。
複数の"子"ウィンドウがリンクできるのは ひとつの"親"ウィンドウですが、
グループ化すると、ひとつの"子"ウィンドウを 変更すると全ての"子"ウィンドウも連動します
グループ化はウィンドウ管理を効率的にし、 省スペースにも役立ちます。
複数タイプのVP(取引高)の表示ついて
チャートに複数のVP(取引高) を表示をした場合、
グラフにマウスをポイントすると 全ての値がポップアップします。
これにより異なる時間間隔での 取引高がわかります。
キーボード・トレーディングについて
キーボード発注では、広範囲の ショートカット設定ができるようになりました。
大幅に追加登録されたリストから キー設定をカスタマイズでき、
特殊なキーボードがなくとも、
取引・管理に必要な 全ツールへのアクセスがあります。
ショートカットの種類には、変更できるもの、 一部可能なもの、全くできないものもあります。
音の設定について
市場が動いたときに、視覚的に 価格の動きがわからない場合、
市場データが表示されたディスプレイに
音での通知を設定し、市場のモニターをし
アラートし、発注等の設定ができます。
このようにして、重要なデータを ミスすることをなくします。
画面上から市場の動きを 見逃さないようにしましょう。
邪魔にならない通知音を 直近値や気配に対して、
板上の気配や注文に対して設定します。
音の設定は以下に設定できます
板画面、
オーダーチケット
クォートボード
そしてタイムアンドセールスです。
追加された拡張機能
64bit の性能を引き出し
より多くのメモリを ICに 使用できるようになりました。
メモリとHDDの使用できる初期設定を 2048MB増やしました。
スプレッダーでは、状況に応じ枚数の 比率調整された注文執行を無効にし、
またメインレッグの全量約定後にのみ 第二レッグが発注されるようにできます。
例えば5対3のストラテジーの場合、
枚数比率の注文を無効にすると 最初に5枚の全量約定後に、
3枚の注文を発注します。
全ての新しいチャートではオートスケール はデフォルトになっています。
スタディの解除はフレキシブルになりました。
スタディをひとつもしくは複数選択し、
Del キーか"Remove Selected"をクリック、
もしくはダブルクリックすると解除され、
全て解除するとウィンドウが閉じます。
"Trade"ボタンが新しく追加されました。
クリックすると取引メニューが開き、
ここより取引に関するウィンドウを開けます。