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この手に持ってるのがobnizという開発ボードです。
obnizはAPIで操作できるIOです。
ここにあるのがその12のIOで、最大の特徴はどれも1Aまで流せるので
モーターだってそのまま繋がることです。
そしてこっちにあるのがWifiで、obnizはWifi経由でobniz cloudに接続されています。
接続されたIOはAPIとしてobniz cloudから利用できます
ioをONにしてLEDを点灯するのも UARTでarduinoに文字を送ることも
APIから可能です。
これにより、インターネットと電子回路を簡単に接続することができます。
APIなので、どの言語からでもobnizを使うことができますが、
我々はjavascript用のライブラリを用意しました
特にHTMLであれば 1行ライブラリを取り込むコードを書くだけで
obnizのAPIを意識すること無く、
GPIOやUARTなどをHTMLの中で使うことができます。
これによりボタンを押したらIOをONにするなどの プログラムを
たった1つのHTMLの中で完結させられます
更にobnizと使えるパーツライブラリも 公開されています。
たくさんの部品もとても簡単に使うことができます。
すぐに使いたいユーザーのためにobnizのサイトではHTMLを作成・公開できます。
さらにobnizにQRでそのページへのリンクを表示してあるので、
ユーザーはただobnizに表示されたQRコードを読み取るだけでプログラムを書くことができます。
なので、SDKなどのインストールも不要です。
プログラムを書くのも実行するのも モダンなブラウザであれば、
スマートフォンでもいいですし、 OSもなんでも良いのです。
Obnizではこんなことができます
Kickstarterのページにもっと詳しく書いてあります