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言葉みつけられず
思わず触れた肩先
君はなんにも言わずに
冷たく降りほどく
ほんの繊細な誤解から
幼い愛は崩れてく
そんな悲しい顔は見たくない
夢さえ無くしても
その微笑みだけ捨てないで
この胸輝いていて
いつか誓う僕らこの手で築く未来は
必ずこの惑星(ばしょ)で
君がどこにいたって
だけど今は二人せつなくそらした瞳
出逢えることを信じて
一緒に眺めた星空
幾つも光流れてた
思い出はまだ消えたりはしない
耳を澄ましたなら
口笛で吹いたあの唄の
フレーズ聞こえはじめる
そして空の向こう心が描く明日は
も一度あの場所で
君の隣にいよう
きっと僕ら二人これから駆け抜けていく
日々に意味があるのなら
いつか誓う僕らこの手で築く未来は
必ずこの惑星(ばしょ)で
君がどこにいたって
そして空の向こう心が描く明日は
も一度あの場所で
君の隣にいよう
だけど今は二人せつなくそらした瞳
出逢えることを信じて
遠く離れてるほどに 近くに感じてる
寂しさも強さへと 變換(かわ)ってく 君を思ったなら
街も 人も 夢も 變えていく時間に
ただ逆らっていた
言葉を重ねても 理解(わか)り合えないこと
まだ知らなかったね
君だけを抱きしめたくて失くした夢
君は「諦メナイデ」と雲った
遠く離れてるほどに 近くに感じてる
寂しさも強さへと 變換(かわ)ってく 君を思ったなら
切なく胸を刺す それは夢の欠片
ありのまま出逢えてた その奇蹟 もう一度信じて
君がいない日々に ずっと 立ち止まった
でも 步き出してる
君と分かち合った どの偶然にも意味が
そう 必ずあった
それぞれの夢を葉えて まためぐり逢う時
偶然は運命になる
敗れた約束さえも 誓いに變えたなら
あの場所で 出會うとき あの頃の二人に戾(なれ)るかな?
優しさに似ている 懷かしい面影
瞳(め)を閉じて見えるなら 手を觸れず在ることを知るから
明日に はぐれて 答えが何も見えなくても
君に逢う そのために重ねてく「今日」という真實
遠く離れてるほどに 近くに感じてる
寂しさも強さへと 變換(かわ)ってく …君を思ったなら
切なく胸を刺す それは夢の欠片
ありのまま出逢えてた その奇蹟 もう一度信じて