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CorelDRAW Welcome スクリーンは非常に便利です。
CorelDRAW を使用する際に役立つすべてのすべての資料をご覧ください。
たとえば、ギャラリー タブには、世界の CorelDRAW ユーザーが
作成した例が多数紹介されています。
学習ツール タブにもリソースが多数あります。
ビデオ チュートリアル もあります。
Youtube に公開されている X5 に関するビデオ。
も、非常に有用です。
初期画面は クイック スタート タブです。
最近保存または開いたドキュメントがあります
マウスでタイトルをポイントすると、ドキュメントの内容を示す
プレビューが表示されます。
別の場所にジャンプするには、
他を開く をクリックし、ドキュメントに移動します。
テンプレートから新規作成 は着想のきっかけとなります。
豊富なアイディアを足がかりにできます。
空のドキュメントを新規作成 をクリックしましょう。
次に示すのは、新規ドキュメントの作成 ダイアログ ボックスです。
ドキュメントに名前を付けます。
Design Basicsとします。
デフォルト (出力センター用印刷とホーム プリンタ) のまま
にする場合は、OK をクリックします。変更も可能です。
Web ベース グラフィックの設定や、ミリメートルからインチ
への変更などが可能です。
設定したら OK をクリックします。
CorelDRAW は、ベクトル ベースの描画プログラムです。
つまり CorelDRAW では、線 (直線や曲線) と、
線で構成されたオブジェクトを使用して描画します。
オブジェクトは任意に塗りつぶせます。
テキストの操作も簡単です。
書体も数百種類あり、プロジェクトに
合わせて選択できます。
頭に浮かんだどのような形状も、
ツールを使えば簡単に作成できます。
CorelDRAW カラー エンジンは正確です 。
後で詳しく説明します。
デジタル カメラやさまざまなクリップアート イメージから
イメージをインポートできます。
デジタル イメージは、ビットマップ イメージと呼ばれます。
ビットマップの編集には、Corel PHOTO-PAINT のようなビットマップ エディタが必要です。
Corel PHOTO-PAINT はとても簡単に使用できます。
イメージを選択すると プロパティ バー に ビットマップの編集 が表示されます。
クリックすると、Corel PHOTO-PAINT 内にイメージが表示されます。
ここでは、編集、
特殊効果の適用、カラー作業を行えるほか、
背景からイメージを切り取って、別の背景に
貼り付けることもできます。
調整 - 自動調整 をクリックして、 保存 をクリックすると、
変更したイメージが CorelDRAW に挿入されます。
ベクトルベースのプログラムの機能は強力です。
ベクトル デザインは自在に拡張できます。
縮小できる一方、巨大サイズにも拡大でき、品質が損なわれること
もありません。
このようなデザインも、ツールを習得すれば、すぐに作成
できるようになります。
では、ツールをいくつかご紹介しましょう。
まずはツールバーをご覧ください。
ツールをポイントすると、 ツール
チップが表示されます。
ツール チップからツールの機能がわかります
キーボード ショートカットがあれば括弧内に示され、
F5 キーならフリーハンドツールが選択されます。
多くのツールでは小さい三角形が表示されます。
これは、さらに多くのツールが使用できることを示しています。
三角形をクリックすると、フライアウト メニューと
セット内の他のツールが表示されます。
アート メディア ツールを選択してみましょう。
アート メディア ツールを選択すると、
ヒント ドッキング ウィンドウは更新され、ツールの使用に関するヒントが表示されました。
選択したツールによってヒント ドッキング ウィンドウが変わります。
新リリースには ビデオ タブが加わりました。
ビデオ タブはヒント ドッキング ウィンドウ内にあり、
CorelDRAW の習得に
非常に役立つヒントがあります。
オブジェクトの塗りつぶしと輪郭作成を
クリックす。と、ビデオが開いて再生されます。
カラー ボックスをクリックして、オブジェクトを
カラーで塗りつぶす方法がわかります。
CorelDRAW を新たに使用するユーザーが学習するには、ビデオが
最適な方法です。
ヒント ドッキング ウィンドウをご覧ください。ここをまず参照することをお勧めします。
では、アート メディア ツールを見てみましょう。
プロパティ バー ではいくつものプロパティを選択できます
なお、ツールによってプロパティは異なります。
ここからブラシ ツール、スプレー ツール、ペン ツール、圧力ツール
の 4 つのツールにアクセスできます。
これがペン ツールです。
このツールでは、ペンで書いたようなストロークを
作成できます。
スプレー ツールには、追加のカテゴリがあります。
各カテゴリ内にはスプレー パターンがあります。
スプレー パターンを選択して描画すると、そのパターンが表示されます。
パターンを選択している状態で、別のパターンに変更することができます。
新しいパターンを選択すると、更新されます。
ブラシ ツールは、ブラシ ストロークのような線を作成します。
カテゴリを選択し、
ドロップダウン メニューでブラシストロークを選択、描画します。
ペン タブレットまたはマウスを使用できます。
選択中に別のストロークを選択すると、ストロークが変更されます。
カラーを選択するか、カラー ボックスなし を右クリックして輪郭を削除します
このツールでは印象的な効果を作成できます。
プリセット を選択してみましょう。
プリセット には設定済みストロークが多数あります。
ペン タブレット、マウスのいずれでも、,
パット上のスケッチがストロークにシミュレートされます。
デザインを数秒で簡単に作成できることを
ご覧にいれましょう。
ストローク幅を小さくして、
枝により小さな枝を追加しているところです。
あっという間にできました.
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スペースバー をタップすると、選択ツールが再度選択されます。
オブジェクトを選択してみましょう.
選択するには、オブジェクト自体をクリックするか、選択範囲線を描画します。
オブジェクトの周りのこの長方形 (青い点線) が選択範囲線です。
ここではキーボードで Delete キーを押します。
基本形の描画は非常に簡単です。
一例として楕円形ツールを選択してみましょう.
楕円形ツールには、その他の全ツールと同様に.
フライアウト メニューがあります。
フライアウト メニューは移動できます。
この点線は、グラブ ハンドルと呼ばれています。
メニューをつかんでから離すと、ツールボックスが作成されます。
ツールボックスは形や位置を変えられます。
これは、どのフライアウト メニューについても同じです。
グラブ ハンドルをクリックしてドラッグし、形や位置を変更します。
インタフェースの周りにも同じ点線が表示されています。
ツールボックスをロック解除するには、
グラブ ハンドルをクリックしてドラッグします。
最後にドッキングされていた場所に
戻すには、 タイトル バーを
ダブル クリックするだけです。
ツールバーを移動するには、ロック解除されていることを確認します。
ツールバーを右クリックして、
メニューの下端の ツールバーをロック を確認します。
選択を解除する方法はおわかりでしょうか。
クリックして選択すると、ツールバーはロックされます。
グラブ ハンドルが表示されない場合は、
ツールバーをロック をもう一度選択して選択解除します。
では楕円形ツールを選択して、
描画ツールの操作方法をご覧にいれましょう。
形状を描画するときの動作は、どのツールでも同じです。
クリックし、 左マウス ボタンを
押さえたまま、マウスをドラッグすると、
そのサイズと形状でオブジェクトが作成されます。
次にマウスを離すと、サイズ変更ハンドルが
オブジェクトの周りに表示されます。
スケールするには、ハンドルの 4 角のいずれかを選択し、ドラッグします
スケーリングでは形状が保たれたままでサイズが変更されます。
左または右の水平ハンドルを使用すると、
オブジェクトの形状を変更できます。
垂直ハンドルについても同様です
中央の小さな x をクリックすると、
オブジェクトを新しい場所に移動できます。
ウィンドウ - ドッキング ウィンドウ -
オブジェクト プロパティ マネージャ を選択します。
新しいオブジェクト プロパティ マネージャでは、
オブジェクトのすべてのプロパティにアクセスできます。
表示されているプロパティはオブジェクトに属します。
変更するには、プロパティをクリックして変更します。
選択したオブジェクトは簡単に変更できます。
今、ヒント、オブジェクトのプロパティの 2 つのドッキング ウィンドウが開いていますが、
ドッキング ウィンドウがいくつ開いていても、
容易に切り替えられます。
作業領域を広げるには、ドッキング ウィンドウを最小化します。
または、ドッキング ウィンドウを拡張します。
オブジェクトのプロパティ ドッキング ウィンドウはテキスト作業に最適です。
テキストを入力するには、テキスト ツールを選択して入力します。
オブジェクトのプロパティ ドッキング ウィンドウにテキストのプロパティが表示されます。
選択中に書体をポイントすると、
テキストが更新されます。選択肢は数百あります。
塗りつぶしカラーを変更してみます。
輪郭を適用します。
輪郭カラーも変更します。
全体を大文字に変換することもできます。
オブジェクトのプロパティ ドッキング ウィンドウはテキスト作業を自在にします。