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こんにちは ベルノ・ニグシュです
NTi Audioのプロダクトマネージャです
XL2アナライザは次の広範な測定器で構成されています
最先端のサウンドレベルメータ
多機能なアコースティックアナライザ
そして高精度なオーディオアナライザです
幅広い機能は次のようなアプリケーションに対応します
インストレーション
ライブサウンド スタジオ ブロードキャスト
そして 環境騒音などです
音響測定には
2種類のマイクロフォンが用意されています
M2210はClass 1周波数レスポンス
M4260はClass 2の仕様に適合しています
どちらのマイクロフォンも電子データシートを内蔵しています
シリアルナンバー
個々の感度も含まれます
XL2はマイクロフォン用に48Vファンタム電源を供給し
自動的にM4260とM2210の
電子データシートを読み取ります
これにより迅速なセットアップができ
高精度な測定が保証されます
4つのファースト・アクセスボタンと
ロータリーホイールにより
機器を直観的に操作でき
正確な測定が可能となります
測定ファンクションは
サウンドレベルメータ リアルタイム解析
FFT解析
残響時間RT60
ポラリティテスト
ディレイ測定
レベル 歪み測定のオーディオアナライザ
スコープ機能
音声明瞭度STI-PA
そして オートキャリブレーションメニューです
その他にXL2アナライザに装備されているものは
ヘッドフォン出力
バランスとアンバランスオーディオ入力
ボイスノートマイクロフォン
電源用コネクタ
PCへの測定データ転送用USBインターフェース
ステータス表示を制御するデジタル入出力インターフェース
データ保存用リムーバブルminiSDカード
リアサイドには 入力信号を確認するために搭載されたスピーカー
マウントアダプタ
リチャージャブルLi-Poバッテリ用バッテリーケースなどです
代わりに単三形乾電池の使用も可能です
以上が基本的なXL2オーディオ&アコースティックアナライザのご紹介です
さらに詳しい情報は www.nti-audio.comをご覧ください