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免責事項 これらのビデオはトレードの基本原理を紹介し、cTraderのトレーディングプラットフォームの使い方を案内するためのものです。 トレードのアドバイスを行うものではありません。 Spotware Systemsとその関連会社はこれらのビデオにより、直接的または間接的に生じた損失に対し責任を負いません。
みなさんこんにちは 今回はトレード心理学についてお話します
行為です
お金がかかっている時に 落ち着いてクリアな状態でいることは大変です
ですから、トレードをする時は いくつかの基本的なルールと原則に従う必要があります
トレーダーはトレードに失敗する主な理由は
欲望と恐怖です これらの感情は制御するのが難しいです
欲望の一番の問題は 現実的ではない目標を設定してしまうことです
例えば、1週間や1ヶ月で億万長者になりたい 人がいるかもしれません
欲望に関するもう一つの問題は
トレーダーはある特定の金額で ものを考えてしまうことがあるということです
毎日、ある金額を稼ぎたいと思ってしまい
その額を達成するまで取引を止めず 反対に損失を出してしまうこともあります
ある特定の額に固執するあまり 損失を出してしまうのです
3番目の問題は、トレーダーが 利益を出すために
それを認めようとしないことです 損失を出すトレードを無くすことはできません
100%勝つトレーダーはいません
人々が犯してしまう主な失敗は
例えば、ロングでポジションを作ったものの
マーケットが下落し始めた時に ポジションを閉じ
間違っていたことを認めずに
ポジションのボリュームを増やしてしますことです これはリスクをとても高くし
しばしば、資金の半分を失ってしまいます 恐怖についてお話しましょう
マーケットは予測不可能ですから それを尊重することは重要です
しかし、自分のゲームプランを実行することを 恐れてはいけません
ポジションを作った後で マーケットが反対に動いた場合に
よくある失敗をしてしまいます 利食いを急いだり
反対に利食いをしなかったりです その結果、本来得られる利益よりも
少ない利益になってしまいます 恐怖に関するもう一つの問題は
トレーダーが迷ってしまうことです
ポジションを作ったあとで うまくいかないのではないかと
考えてしまったり
エントリーする前に恐怖によって 分析しすぎてしまいます
そうではなく、ゲームプランを守り 実行するだけで良いのです
それらの感情に対し使えるテクニックは
ディシプリンと取引システムです それについての多くの本が出版されていますが
簡単に行うためには
ディシプリンと取引システムの
基本的な原則を知る必要があります
それでは、最初のディシプリンについてお話ししましょう。 ディシプリンのの最初のルールは
それを受け入れなければならない、 というものです
前にも言ったように、いつも勝つことはできません
負けるのはマーケットでは当たり前のことです cTraderはNDDでSTPのプラットフォームです
プライスインジェクションや ブローカーマニュピレーション
ストップロスハンティングなどはありません
2番目のルールは、前にも言ったように
システムで決めていた場合を除き 損失の出ているポジションにポジションを増やしてはいけません
マーケットが逆行しているので ポジションを増やし続ける
ということはやめてください
cTraderはヘッジを受け入れています
もしマーケットが自分の考えと 逆行している場合
ポジションを増やすのではなく
違う方向でトレードしてみるのは良い戦略です ディシプリンの3つ目のルールは
トレードで興奮しすぎてはいけない
というものです 利益を出して興奮するのは普通のことです
自分を向上させることに 興奮を覚えるのは普通です
しかし、一攫千金を目指したり
ぼんやりとした状態になってはいけません
これは第4のルールにも繋がります
訓練中には明確な考えを持ち 落ち着いていて
集中していなければなりません
複雑すぎるテクニカル分析を使うと
分析し出すと止まらない状態 分析麻痺になってしまいます
処理できる以上の情報を持ってはいけません 処理できる以上の通貨や
処理できない時間枠でトレードをしてはいけません
確信があり、落ち着いて集中できること だけをやるようにしましょう
5番目のルールは取引の決定を覆さないことです
エントリーをした後であれこれ悩むのはやめましょう
マーケットはしばしば予測不可能です
マーケットに従い、自分のゲームプランに従いましょう
cTraderを使って、ルールを守るということについて 説明したいと思います
例えば、ここでロングをするとします
レジスタンスがあると考え そこにストップロスと
利食いオーダーをチャートトレーディングを 使って設定します
テクニカルな言い方をすれば
直近の安値の下にストップロスを置き 程よいポイントに利食いオーダーを出します
プライスはいずれかに達します ストップロスも利食いオーダーも
動かしません 次のルールは損失が出た場合に
それについて考えるのを止められないと
感じた場合は
トレードをしないというものです トレードをする時には集中していなければなりません
何かを隠す必要はありません
ただ忘れて前に進むのです。 次のツールは
取引システムです 取引システムについてはこれまで 動画でお話してきました
それらを確認してみてください
cTraderを使いどのように
ディシプリンと取引システムを維持するかについて お見せしたいと思います
cTraderにはcBotsという機能があります このロボットを動かし
マニュアルトレーダーでも エントリーとエグジットのルールをプログラムし
チャートの貼り付けることができます エントリーしたい時は
プレイを押すだけです
作成済みのルールに従ってエントリーします
次にご紹介する機能は
クイックトレード実行設定です この機能を使えば
トレードをする度に ストップロスと利食いオーダーが出されます
ディシプリンを維持することができます
それらを設定した後には、それをいじることはありません
事前に設定されていることがわかると思います
最後の機能は、高度な利食い保護機能です
この機能では
複数の利食いレベルや
トレーリングストップやブレイクイーブンポイントを設定できます
エントリー後に設定し
適用を押せば、ディシプリンと 取引システムを維持することができます
取引システムの
良い使い方として、取引中は 変更しないということがあります
トレード中は戦略を実行するのみとし
自分自身やトレードシステムを疑ってはいけません トレードを終了し
落ち着いている時や週末などに 取引システムの変更をしましょう
システム
以前のビデオでお話した1:1の リスクリワードレシオを守りましょう
取引システムに関する最後のルールは
より多くの取引をしなければならないというものです
多くトレードすれば、その1つ1つの重要性は薄れます
そうすれば、トレードやその結果に不安になったり
しないはずです
落ち着いた状態で 特定のトレードに執着しないことです
すべてのトレードが重要なのです この辺でトレード心理学のプレゼンテーションを
終了したいと思います
次のビデオでは、高度なリスク管理についてお話しようと思います
ご覧頂きありがとうございました