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白鳥の湖なんですけども
このリードギターは 譜面とか耳コピすれば
まぁ弾けるようになる と思います
でもリードギターを弾く 前にちょっとやっておきたい
ことってのがサイド・ギター まぁバッキングを先に
練習する
最初は簡単な例えば
っていう風にAmとF
が出てくるだけなんですけど 最初は
その時もちゃんとリズムに 躍動感を持たすために
リズムを身体と左足で とっておいて
その上で こういう16ビートの
16ビートのリズムがあったうえで
1回だけピッキングしているっていう
っていう風に
音が出ている瞬間じゃない
音が出てない瞬間も
空振りだったら こういう風に
右手でこうやって乗っていない といけない
その次の面白さってのは
コードが少し変わってくる ところで
B♭ってのが
ってなるんですけども
このB♭とBmってところを ただ単に
って弾いているだけでは この曲の面白さは
出てこなくって
面白さってのは パキッ パキッ パキッ パキッ
って風に
パキッ パキッ パキッ パキッって風に 音を区切ってくってところが楽しいんですよ
それ、もう乗ってないと 楽しくないんですね
乗って弾いてくから 楽しくなってくる
で、E7ってのはまぁ
まぁ
このスライド・バーはめてなかったら
6弦の開放
と、ここにあるE7
っていうのを、ゴチャ混ぜにして
って、こうなるんですね
で、その後のAmでは
これも
Dみたいなコードがあって
これは雪上車BOXの
右並びの
部分的な使い方をして るんですけども
ゆっくりやると
2本まとめて
半音チョーキングみたいな クォーター・チョーキングみたいな
ってのをやって
人差指に移った時に
やっぱり少しクォーター・チョーキングする
このカァラカッカーのところの最初は
実は、アップ・ピッキングで弾きます
それはさっき言ったような16分音符の ビートで、こう乗っていて
タイミングが
っていう裏から入るから アップ・ピッキングから
こう入るんですよ
こういうリズムがあって
レコーディングとして そのレコーディングの音
の中に、このブラッシング音は
そんなには聴こえないと思います それは後ろでドラム
が鳴ってたり、ベース鳴ってたり キーボードが
鳴ってたりするから
この音は聴こえないんだけども
演奏者のギター弾き側としては この「ノリ」は持っておいて
まぁそれは空振り
空振りっていうか、何も 16分を刻んで
いることなく
ってやったて、あんまり
乗ってこないわけですよ
乗るってことはやっぱり
ってやると次に「行こう」と
次のプレイに進みたくなるわけだ
自分というのが
走っちゃいけないけど 次に行くんだっていう
躍動感と勢いっていうの があったうえで
バッキングをまず練習して バッキングで
身体が乗っていくっていう ことを練習してから
それからリードギターを弾けば
スライド・バー無しにすると
これに対して
っていう時に、身体の中に ツクツク、タカツク、っていう
リズムが入っている
うえで、このリードギターを 弾いているって
風になります
後は
コピーしたり、プレイを練習したり 表現したりする分には
譜面どおりじゃなくてもいいので
自由にタイミングは変えてっていいので
あくまでも16分音符が裏にありますよ という感じで
バッキングを練習してから
リード・ギターを弾く
というのをやってみてください。