ドキュメントのコーディング

文書をコーディングするには、まず対象となる文書を開きます。 ナビゲーションビューで [ソース] を選び、それからインタビューというフォルダを選びます。 この例では、バーバラのインタビューを使います。ダブルクリックして詳細表示に表示させます。 コーディングで使いたいノードをすでに作成済みのときは、 ナビゲーションビューの [ノード] をクリックします。 ノードフォルダが表示され、この特定のコーディングのために使いたいノードにアクセスできることを確認します。 バーバラのインタビューで、質問３の回答に水質に関する情報が含まれているのを知っているので、 スクロールダウンして、彼女が水質について話す個所を見つけます。 テキストをハイライトし、 カーソルをハイライトしたテキストに置きます。 そしてマウスの左ボタンを押したままコーディングしたいノードにドラッグします。 この場合は水質ノードです。 ドラッグアンドドロップは、Nvivoでテキストをコーディングするいくつかの方法のうちのひとつです。 正しいノードに設定されたかどうか確認するために、リボンの[表示]タブに進みます。 [コーディングストライプ]をクリックし、[直近コーディングノード] をオンにします。 これは特定のソースのコーディングに最近利用した7種のノードを表示します。 水質のコーディングストライプが表示されています。 さらに親ノードの自然環境が集合ノードとして作成されたため、 情報は自然環境ノードにも保存されています。