Tip:
Highlight text to annotate it
X
誰もが16,17,18才頃に青春時代を迎えますよね。
しかし若さ故 ロックスターのカッコよさを憧れて アーティスト本来のこと等気にしていません。 ロック歌手のイメージですが。。
女の子にモテるし 私のようにステージ上で跳び回れる。
しかし私は当時 周りで一体何が起こっているか 気づいていなかった。ビートルズが解散した後、
アップルレコード会社との契約をやめ ジェームス·テイラーが移籍したことを知りました。
彼の "ファイアー·アンド·レイン" は大ヒットしました。 ジェームスはそれまでの 常識の壁を 吹き飛ばしたのです。
ジェームス・テーラーは シンガーソングライターとして脚光を浴びていました。
彼のほか キャット·スティーヴンス、エルトン·ジョンなどもそうです。
彼らは次から次にヒットメークしていったのです。 時には他者へ作曲してあげたり カバー曲を作ったり。
作曲の為に 必ずしもバンドを持つ必要はありません。
私は 人々のために作曲するソングライターを目指しました。 曲作りの為に レコーディングを行う必要があります。
ですから 私はいくつかの材料を持ち寄り スタジオに入りました。
私が持ち込む材料の多さに 周りの人たちは驚いてましたがね。 こうやって アルバム作りをしました。
私の曲作りは音が基本ですから スタッフとの意見の相違はしょっちゅうでした。
ツアーで演奏する といった方法で 若い人たちが歌を聞いて推進してくれました。
こうやって ビリー·ジョエル の曲作りが始まりました。
ご存じの通り ビリー·ジョエルは歌手ではなく ソングライター としてのレコーディング·アーティストというポジションを構築したのです。
しかし 再び シンガーソングライターとして曲を書いています。
私は今 若いときには気づかなかった自分自身について考え 悟る時期に来ているのだと認識しています。