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古代よりの導きにより
魔女は強い非凡なリーダーの下に
団結した時のみ生き残る
全ての世代にスプリームが必要である
単純なテストでは決定できない
我々は7つとした
七不思議
七つの魔法の技が進歩し
技術から芸術の領域に達した
念動力
マインドコントロール
またの名を
コンシリウム
変移
予言
ビタラム ビタリス
二人の間の生命力の
バランスを取る事
降臨
死後の世界への
危険な降臨
念火
最高の名誉は
最高の価値となる
死は稀ではない
そして危険で・・
避けられない
七不思議の試みは
死の可能性もある
でも達成すれば
あなたは
次のスプリームとなる
あんたの企みは
心を読むまでも無いわ
私達に七不思議をやらせて
次のスプリームを見つけて
殺すんでしょ
哀れな妄想狂ね
残念ながら
真実は
私はもう疲れた
マリー・ルボーはどこ?
私達には関係無いわ
私にはあるの
もう一人の黒人の魔女が
消えたとなれば
何があったのか知りたいわ
きっと汚い地下室で
休んでるのよ
出来損ないの
ビートルジュースと
騒いでるのよ
パパ・なんとか
名前なんてどうでも良いわ
レグバよ!
神なのよ
敬意を払いなさい
うちにも敬意が
足りない子が
居るようね
お前に叩き込んでやる
私に敬意を払いなさい
交代するまでは
私があなたの
スプリームよ
ゆっくり休みなさい
お嬢ちゃん
ビタミンB12sを
摂りなさい
試験の開始は
土曜の朝よ
七不思議を
やり遂げなさい
死に物狂いでね
Sync & corrections by honeybunny
www.addic7ed.com
日本語版 Ahonymous48
マディソン
お願いがあるの
まぁ コーデリア
酷い姿よ
あなたが自分でやったなんて
信じられないわ
ずっとミスティの部屋で
何か見えないか
試していたの
ブーツや櫛の髪に
触れてみたけど
何も
否定論者には
なりたくないけど
彼女は出て行ったのよ
私の見る力が
戻ってないのかもね
わぁ 凄い!
テレポートした
あえて考えた訳でも
なかった
ただ起きたのよ
私はあまり詳しくは無いけど
あなたは
スプリームにならずとも
複数の力を発揮している
私達の力は常に
危機に際して発現する
今がその時なのよ
マディソン
触れさせて頂戴
本当のことを教えてよ
コーデリア
今度は女の子に興味が?
前回あなたに触れた時
見えたの
私に見られて
困る事があるの?
この家では 秘密は
長い事保てないのよ
マディソン
あなたがどう望もうと
あらわになる
秘密なんて無いわよ
ではこちらに来て
ご自由に
バーターミルク
ビスケットめ!
あいつが私を
倒せると思うか
有り得ない!
私はクイーンだ
復活する!
良く聞け
私の仲間がお前を
ズタズタにしに行くよ
マリー!?
精霊の導きよ 私の中へ
闇の中で私をリードしたまえ
その場合は
墓の平和
降臨
おい 何してんだ
チキンの箱を寄越せ
今日中に頼むぜ
レジを代わってくれ
俺は休憩時間だ
こんな所で何してるの?
20年間同じことを
自問しているよ
レジを見てくれ
一体何なの?
パパ・レグバでしょ
あなたここに住んでるの?
違うよ
これは"地獄"ではない
お前の地獄だ
ここはお前の人生で
最悪の時だ
おまえ自身も思っていた様に
お前をゴミの様に
扱う者を待っている
力も無く
敬意も無い
未来も描けなかった
髪についた油と
鼻に残ったラードの匂い
ねぇ
マリー・ルボーについて
話しに来たの
あなたと一緒に
遊んでるって聞いたわ
彼女はここに居ない
これは不滅を示すものだ
お前の地獄は地上にある
おい お前!
さっさと注文してどけ!
もうずっと待ってるんだぞ!
ならもう少し待てるだろ!
フライヤーに
突っ込まれたくなかったらな
さぁ 列の最後に戻れ
いいかい?
結局は誰でも
支払わねばならん
あの男はチキンの
良い匂いを嗅ぐだけで
決して食うことは出来ない
お前はここに降りてくる前に
技を身に着けた
多くの者は
戻れなくなる事を恐れる
待って!
まだ話は済んでないよ!
そろそろ日の出だ
永遠にここに
居たくなかったら
急いで戻った方が良いぞ
何を言ってるの?
まだ5分しか経ってないよ
時間は・・
ここでの進み方は違うのだ
特大BOX
バターコーン付き
手羽と腿抜きで
胸肉と足だけ
ねぇ 聞いてるの?
お前に言ってるんだよ!
良く戻ったな
感心したよ
私の力を証明したから
答えを教えて
お前が言った事
覚えてるかい?
私を小さく切り刻んで
街中に植えるって
なかなかの名案だよ
彼女を殺すには
それしかないわね
ブードゥーの女王が
生きている限り
マダム・ラロリーも
生き続ける
もっとマシュマロを
では私の為に
マリーを方程式から
取り出してよ
それは無理だ
私とマリー・ルボーには
取引がある
確か取引は
彼女が毎年
サービスを
提供する事だった
その通り
彼女には
何も出来ないのでは
50片に切り刻まれて
街中に撒かれては
厳密には
既に不履行と
言えるのでは?
お前は狡猾な魔女だな
エレガントで
広く賞賛された
マダム・ラロリーは
上流社会の夜会の
有能なホステスとして
だけではなく
卓越した馬術と
惜しみない
慈善活動家としても
名高かったのです
彼女が殺人鬼だと
言われていますが
それは誤りです
屋根裏の拷問部屋には
いつ行くんですか?
その箇所は修復の為
閉鎖されています
もう拷問部屋はありません
屋根裏部屋は
物置となっています
時には断固として
マダム・ラロリーについて
人道的に訂正します
皆さんがお聞きになった
残虐な嘘話は
彼女の敵がでっち上げた
単なる嘘です
マダム・ラロリーは
時代の先端を行く
女性でした
先見性が
誤解され
疎まれました
こちらへどうぞ
完全な詐欺じゃない
ご来場ありがとうございました
クィニー
なぜここがわかったの?
簡単だったわ
お見通しよ デルフィン
犬は吐いた場所に戻るの
あなたがメークしたところ
やっと見られたわ
自分の過去も
変えられると思ったんでしょ
とんでもない
歴史を正しに来たのよ
私が戻る前は
この歴史的な家は
嘘の塊だった
ニューオリンズ上流階級の
中心であるこの家は
恐怖の館でもありました
マダム・ラロリーは
切り裂きジャックや
エド・ゲイン
ジェフリー・ダーマーと並ぶ
歴史上の怪物です
見た目も怪物ね
冷酷なラロリーは
ここで150人もの奴隷を
殺したと言われています
この真下で開かれる
豪華なパーティの
音楽と喧騒が
苦痛の叫びを
かき消していたのです
馬鹿げてる
信じないの?
素晴らしいパーティを
放って置いて
黒人と時間を潰す
馬鹿は居ないわよ
信条に反するもの
ご来場ありがとうございました
すみません
何でしょう?
財布を落としたようで
二階で落としたのだと思うの
何も無いですね
確かですか?
所で
ここで死んだ奴隷は
150じゃ無いわ
私には分ってるの
何でしょう?
62人よ
記帳していたの
意味がわかりません
お前が皆に
伝えていた情報は
不正確なの
お金返してもらいたいわ
展示物には手を触れないで!
もうお帰りください
私の家なのに?
この女性は
帰してあげなさい
何がしたいわけ?
セカンドチャンスを
提示してるの
そんなつもり無いくせに
あなたの罪は
決して償えない
でもアーバンリーグの
オフィスまで
付き添っても良い
ボランティアとして
サービスを提供できるし
あなたの被害者の
子孫を助けても良い
お前気は確かかい?
あなたの贖罪の
唯一のチャンスなのよ
贖罪だって?
今世紀に贖罪が
どう働くか知ってるよ
魔法の箱で見たから
ポーラ・ディーンは
"ニガーと言った事は?"
と質問され
"もちろん"
"でもずっと前からよ"
公的に恥を認めれば
全て許される
先週の金曜 シアトルの女性に
局部の写真をツイートしました
深く謝罪します
人々は軟弱で臆病になった
今日の人は
涙を流して
何か言わなければならない
それが悔恨というものよ
そんなもの糞食らえだ
彼らが本当に心から
謝罪していると思うの?
一人としていないわ
見つかった事を
謝罪しているだけ
私の見立てでは
お前達はただの
泣きべその偽善者集団さ
私は違う
私は謝罪のふりなんてしないわ
だってそう思ってないから
そんなの信じない
私はあなたに近づいたから
わかってる
お前が私を弱くしたんだ
私はお前が期待する
自分の罪の為ではなく
この世の有様の為に
涙したよ
嘘の世界に
約束が守られない世界に
黒人に向かって
お前は白人と
同等になれると?
これが現実の虐待さ
- 私はどこにも行かないよ
- いいえ 行ってもらうわ
地獄へ直行しろ
有り得ない
私は不死身だ
間違いよ
死にたくないわ
糞野郎
誰だってね
私の肖像画は
あそこが良いわ
あなたなら特等席を
希望すると思ってたわよ
それに
ぎらぎらした
塗り絵みたいのは
イヤだったから
クロードに
ロンドンから来て貰った
皆彼の作品よ
マーガレット・サッチャー
スティング
後ろで何してるの?
画のバランスを取ってるの
空白が多いと
あなたが大きく描かれる
クロードも同感よ
私は違うけど
ごめんなさい
休憩にしますか?
いいえ
大丈夫
すぐ良くなるわ
まぁ
この顔では彼らは困るわね
この世もあと
二週間て所かしら
だとしたらこんな所で
何をしてるの?
ガッデム お母さん
土曜にクィニーが
七不思議をやるって
どういうこと?
コーデリア お願い
目先を変えて
お互いに親切にしても
良かったかもね
まぁ あなたをご覧
私の可愛い娘が
自傷することで
力が戻ると
本気で考えたの?
正に試すまではね
力を失うことは無いの
決して
あなたの中にあるのだから
それに私が
与えた物でもない
そうしたい所だけど
自分の手柄には出来ない
全てあなたなのよ
あなたには
驚かされることばかりよ
もう一つあるの
金庫から
それは何?
母のものよ
一番大事な家宝
祖母のネックレス?
覚えてる?
えぇ 勿論よ
私が小さかったころ
これをつけた母を
見上げていたものよ
自分でもそれほど
優秀に育つとは
思っていなかった
その感覚良く分るわ
さぁ 受け取って
お別れをしているの?
そうよ
それは今なのよ
二人ともこうなる事は
わかっていた
さぁ
髪を上げて
あなたにつけてもらいたい
どうかしたの?
何でも無い
大丈夫よ
ただ・・
指輪は無いの?
祖母が良くしていた
わがままなお願いね
それは・・
今じゃなかったら
いつよ?
そうね
君たち魔女は
奇術で鍵を
開けてしまうから
礼儀も何も有ったものではない
楽器の演奏中には
邪魔して欲しくないのだ
君は母上には似てないね
あら 私をご存知?
勿論だとも
共に夕べを過ごした仲だ
うちの母を愛するのは
危険よ
経験から言ってるの
彼女は自分以外は
愛せない
君の母上との
超越した関係は
君には理解しがたいと
思うよ
俺たちの事を君に
話してくれただけで幸せだ
母からは何も聞いてないわ
私には全部見えたの
全てよ
彼女は私達全員を殺して
あなたも捨てていくわ
下げて
ポーチに座って
ジン・リッキーを飲む
母はあなたと一緒に
逃げたりしない
母について
母から見たあなたについて
どんな幻想を抱こうと
みな戯言よ
母はあなたを利用した
彼女は常に人を利用する
そんなの何でもない
ただの紙切れだ
空気みたいに軽いものだ
フライトは二日後よ
すぐ街を発つよう
母があなたに
知らせるかもと
思っているのね
パスポート無いでしょ
母は力を
取り戻そうとしている
そうなったら
安物のスーツを着た
落ちぶれた奏者に
無駄な時間は使わないわ
あなたは感じる?
空虚な
悲嘆にくれた感覚を?
フィオナに近づく感覚が
それなのよ
さぁ ミスティ
ヒントを頂戴
♪ And I saw my reflection
♪ In the snow covered hills
♪ Till the landslide
brought me down ♪
あなたが見えるわ
どこなの?
♪ Take my love, take it down
♪ Climbed a mountain
and turned around... ♪
どうやって外に出すのよ?
必要なら
削岩機ね
管理人を捜してくる
だめだめ
私達だけで
私達だけよ
削岩機なんて無いし
文字通り考えず
自分が誰か思い出して
世界中が壁になっても
私達には窓が見える
それよ
続けて
生きてる?
一言では言えない
ミスティ!
息していない
大変
ビタラム ビタリス
今吸い込もうと
しているのは
ベラドンナよ
私は決して嗅がないわ
あなたが錯乱したいなら
別だけど
15才の時以来
毎土曜日はそんな感じよ
皆はどこ?
最愛のコーデリアの
千里眼が回復したの
ミスティを助けに
クィニーと出かけたわ
どうも可愛そうに
埋葬されている様よ
そんな残酷な事が
出来るのは
誰かしら?
私には何とも
間に合うと良いわね
水がないと人は
三日で死ぬと聞いたわ
どうかこれが
ベラドンナの花束による
幻覚だと言って欲しいわ
ゾーイ あなたがアカデミーに
帰って来るなんて有り得ない
そんなの認めないわ
あなたは真の愛で
ロマンティックな時を
過ごしているはずよ
あなたはJ.C.ペニーに
ブランドを売った
ホルストンみたいよ
あなたは運命を
放棄してしまった
違うわ マートル
受け入れたのよ
私達はフロリダに着いた
心の闇を
追い出すのに
フロリダより
良い所がある?
齧ったね
おい 俺の場所だぞ
出て行け!
- 寝たいんだよ
- もう行くわ
貴様 俺に話しかけるな!
俺に話しかけるな!
カイル だめ!
こりゃ驚いた
あなたの猛牛は
誰か怪我させたのね
戻ったのはそれが理由?
彼を制御出来ないから?
いいえ
自分自身からは
逃れられないから戻ったの
ビタラム ビタリス
私が戻ったのは
明らかに私が次の
スプリームだからよ
このアマ
私が大人しく殺されるような
沼ネズミだと思ったの?
そうよ
あなた達 低俗な殴り合いは
すぐ止めなさい
意味無いわよ
- コーデリア?
- 私は平気よ
貴様に魔法なんて
勿体無い
お前なんか腕づくで沢山だ
少女みたいに殴りやがって
こりゃ凄いわ
こんなの駄目よ 止めて!
ほら 起きなハリウッド
いい加減にしろ!
貴様ら
償ってもらうぞ
あら
家をお間違えでは?
こいつ何者よ?
声を知ってるわ
アックスマンよ
彼の魂は
あなたが適切な地獄に
追放したと思ってた
いいえ 彼は
不死のコイルの中にいる
貴様ら全員殺してやる!
あれは血かしら?
彼のではない
では誰の?
なぜ私にこんな事を?
この血は母のよ
静かね
ここに来て
音楽がかかっていなかった
記憶は無いわ
防水ブーツは
荷詰めしたのかい?
何?
君を釣りに
連れて行きたいんだ
釣りね
そうだ 釣りだ
ナマズ釣りさ
ナマズね
あぁ
あれを揚げる時
衣はカリカリに
しないとな
ナマズは嫌いよ
川底の魚はイヤなの
ではイノシシ狩りにしよう
君はポーチに座って
ジンリッキーを飲んでいる
ジンリッキーね
下ろして
君の娘の
訪問を受けたよ
お願いだから彼女は
バスタブに居ると言って
彼女は可愛いが
君の頬骨が無いね
彼女は 私を怒らせに
来たのだと思う
想像するに 彼女は
俺に汚れ仕事をさせに来たんだ
いったいどんな世界なの
スプリームの娘が
人殺しを依頼するなんて?
約束したのに
この紙には書いてない
公証人の印ではない
でも約束したはずだ!
コーデリアに何か
信じ込まされたの?
なぜいつも私を
1Aの席に座らせるのかしら?
どうやらバッグの外に
猫が居るみたいね
あなたに言うつもりだったのよ
あなたと居る時が
一番の気晴らしだった
救命具よ
でも私はもうすぐ
陸に上る
少なくともフリくらい
できないのか?
ちょっと私の
機嫌を取るくらいの?
あなたの事は
愛していたと思う
でも本当は分らないの
愛について何も
正直に話すとね
でもあなたは最高の愛人だったわ
これまでで一番
でももうすぐ失うの
現実に戻りましょう
新たなスプリームが死んだら
別のが現れるまで
30年は生きられる
そしてあらゆる宮殿の扉は
私の為に開くの
つまり
あなたがこういう事を
提供出来るのは知っている
でも二人とも
知っているはず
こんな事は決して・・
貴様・・
放せ!
- 愛してる
- やめてよ
俺を愛していたはずだ
愛してない
病気だったの!
何かを感じたかっただけ
それだけよ!
あぁ クソ
最初は君の惨めな人生に
小さな死に方をさせた
君の中に曲がない時は
君を歌わせた
放して!
放してったら!
この野郎!
おや
涙も無いか 老いぼれが
君がしようとしている事は
人道に反する罪だ
裏切りだ・・
真の愛に対する
私はこれまで
一人を愛した事が無いの
本気でもそれ以外でも
私は浮世に生きているの
常に・・
失恋の二歩先よ
八歳の時
母に小さい斑の猫を貰った
なんて事
彼女は本当に死んだわ
何か違う感じの人は居る?
- 死体はどこ?
- 沼よ
ワニに喰わせてしまった
- 何と
- という事は
さすがの私でも
戻すのは無理ね
ワニの糞に
なってしまったら
わかったわ
誰かやりたい人いる?
誰かがこいつを始末しないと
ここはいつも血-血-血
本当に必要なの?
えぇ
こいつはサイコな
大量殺人鬼よ
誰か他に言う事は無いの?
この悩める魂は
フィオナを葬ることで
集会を守ってくれたわ
かつてセルバンテスが
言ったように
"音楽のある所に
悪のある筈は無し"
この阿呆の事を
言う訳無いだろ
来いよ
俺はここの番犬だ
殺してやる
いいわ
私がやる
私達は本当に男に
守ってもらう必要ないの
誰もこの集会には
手出しさせないわ
お願い やめて
放して
いやよ
待ってよ お願い
いや
神様 どうしてこんな?
お母様?
ボルキータ 可愛いわが子よ
確かに私は過去に
お前を虐待した
でもこんな苦痛は無いわ
近くに居ながら・・
お前に・・
手が届かないなんて
慰めてやる事すらも
私は後悔の念で
消耗してしまうよ
なぜ私達がこんな目に
あわされるの?
なぜなら我々には可能だから
ラロリー一家の
王国を見よ!
お願い
喉が渇いたわ
どうかお慈悲を
彼女に飲み物を
与えろ
ケダモノが!
腹も減ったか?
お前の母親の指を
スライスして
食わせてやるよ!
この怪物め
そうさ 私は罪人さ
私は容赦しなかった
でも母親の前で
子供を拷問したか?
私が黄色いチビ野郎を
殺した時でさえ
母親には見せなかったよ
お願い やめて
私の魂にお慈悲を
これはお前にでは無いよ
でも選ばせてやろう
喉から下へか
背中から上へか
やめて!
お母様!
- いや
- やめて!
子供だけはやめて
私はどうやって来たのだ?
イヤだイヤだ
こんな事はしたくない
この子は私には
何もしていない
こんな事はしたくない!
課された仕事を果たすのだ
それがお前の魂の目的だ
なぜなら私の物だから
こいつは誰?
この場所は何?
おめでとう
マダム・デルフィン・ラロリー
お前は人間界から
開放されたのだ
そしてお前が犯した罪
殺人 拷問
パッション ファッション
その他あらゆる
悪行に対する
罰として
お前は永遠に
この私の家で
過ごすのだ
私の家だ
いや・・私のものだ
地獄へようこそ
いや そんなはずは無い
私は死ねないのだ
契約があるだろ!
ひとつ
お前はもはや履行不能だ
でも私は人には良くしたよ
大勢を守った
毎年私の所に
連れてきた子供は
何人だ?
何人も罪からは逃れられん
結局は
誰もが支払うのだ
誰もが苦しむのだ
さあ仕事に戻れ
いや お願い
お母様 いや!
どう見える?
見事よ
あなたに見せてあげたかった
見えるわ
あなたを通して見える
彼女は美しかった
偉大なスプリームだった
多くの期待に応えた
最高の一人
彼女はなかなかの力でしたが
酷いスプリームだった
彼女は全ての責任を
放棄した
最も重要な
後継者の指名も含めて
次のリーダー探しは
私達にかかっている
それには七不思議のテストを
通して行うしかない
可能性がある者には
全部のテストを
受けてもらいます
七不思議を
日曜の夜明けに開始します
全員参加の事
来週までには
新たなスプリームが決まります