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Google AdWordsキャンペーンエクスペリメント
AdWordsキャンペーンエクスペリメントでは
テキスト広告のメッセージ、タイトル、表示URL 行動を促すフレーズなどのパターンを簡単にテストできます
また、ディスプレイ広告でも同様に、画像、行動を促すフレーズ 表示URLなどのパターンを変えてテストできます
さらに、Googleディスプレイネットワークでテキスト広告と ディスプレイ広告をテストして掲載結果を比較することもできます
広告をテストするには、まずキャンペーンの [広告]タブに移動します
次に、広告の左側のステータスアイコンをクリックします
コントロール用の分割データで広告を掲載するには [コントロール専用]という空のビーカーアイコンをクリックします
テスト用の分割データだけで広告を掲載するには [テスト専用]という中身が半分のビーカーアイコンをクリックします
テスト用かコントロール用のいずれかで広告を掲載した場合は キャンペーンレベルの統計情報でテストの掲載結果を確認できます
コントロール用とテスト用の両方で広告を掲載した場合は 各広告の統計情報を分割データ別に確認できます
それには、キャンペーンの[広告]タブの [分割]ボタンで[テスト]を選択します
ディスプレイネットワークでは、テキスト広告のみと ディスプレイ広告のみの広告グループをテストして掲載結果を比較できます
この場合のテスト方法をご説明します
まず、キャンペーンに複数のディスプレイ広告を作成します
ディスプレイ広告がない場合は ディスプレイ広告ビルダーを使うと簡単に作成できます
ディスプレイ広告の作成が完了したら 次の手順でテストの設定を行います
まず、各ディスプレイ広告の横のチェックボックスをオンにします
次に、[ステータスを変更]プルダウンの[テスト専用]をクリックし テスト用分割データがアクティブな場合にのみディスプレイ広告を掲載するよう設定します
試しに1つのディスプレイ広告だけをテストしたり 複数のディスプレイ広告をテストしたりできます
同様の手順で、テキスト広告を[コントロール専用]に設定します
このテストを応用すると、コントロール用とテスト用の 両方の分割データでテキスト広告を掲載しながら
同時にテスト用の分割データでディスプレイ広告を掲載できます
これにより、同じ広告グループでディスプレイ広告とテキスト広告の 両方を設定した場合の効果を測定できます
なお、コントロール用とテスト用の各々に複数の広告がある場合は キャンペーンの[設定]タブの広告のローテーションの設定が掲載方法に影響しますのでご注意ください
詳細については他の動画やヘルプセンターをご覧ください
ぜひご活用ください