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こんにちわ。エリック・シュミッドです。
スイスのチューリッヒを拠点に活動している フォトグラファーです。
私の仕事の中心はスポーツフォトグラフィです。
フェーズワンの製品を愛用しており 現在はP45+を使用
今回は新しいIQ180を最新のレンズ
150㎜リーフシャッターレンズで試してみます。
ウェイクボーダーのアンディが幸運にも 近所に住んでいるのです。
彼は世界大会で5回優勝しています。
最初の撮影はヘリコプターからのもので かかった費用も高額ですが
手間もかなりかかりました。
迅速にすべてを完備することを必要とされます。
オートフォーカスの威力には驚きましたし すっかりそれに委ねて撮影しました。
ディスプレイで瞬時にチェックでき ダブルタッチすれば100%で見ることができ
フォーカスの確認もできます。
カメラをPCに繋ぐ手間もなく 撮影中のロスタイムは一切ありません。
2番目の撮影は水上で行いました。
モーターボートに繋がれた ゴム製の浮き輪に座っての撮影でした。
最初に大きな揺れが来たとき カメラを落とすな!と叫びました。
しかし驚くことにカメラの フォーカスは合っていました。
多くのディテールはコンピューターや タッチスクリーンでもなく
マニュアルで調整されていると いうことになります。
モーターボートは時速40キロで走行しており どのくらいの振動があるかは想像がつくでしょう。
ISOを400に設定し
二度目に撮る際には3200まで上げました。
ミィディアムフォーマットで これ以上のものはないし
シャッタースピードの速さは スポーツ撮影には非常に便利です。
ボートからウェイクボーダーを追いかけながら 撮影する際には
150㎜のリーフシャッターレンズを
フラッシュの速度は1600で設定しました。
驚くことにイメージにはぶれが全く ありませんでした。
他のカメラではできなかったと思います。
フラッシュ速度が早ければ通常は どうしてもぼけてしまいます。
しかしこれらのカメラとレンズとシャッターだと 仕上がりが素晴らしくいいのです。
私はこのカメラは最高だと思っています。
速さはもちろんオートフォーカスは 本当に実用的だし、ファイルが大きいのもいいと思う。
クロップしても他の一眼レフでの イメージより大きい。
IQ180がとても欲しくなりました。
なぜならばすべてが今までになかった ことなのです。