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SolarWindsのウェブパフォーマンスモニターについてのSEデモにようこそ。
このソフトウェアは、ウェブサイト更新後のパフォーマンスをテストし
どんな時にパフォーマンスが悪いのか、そして障害の原因を突き止める
手助けとなるものです。
ウェブパフォーマンスモニターは、スタンドアローンの製品で、
ウェブサイトやウェブアプリケーションの可用性や応答性を監視することができます。
シェアポイントやエクスチェンジのようなウェブアプリケーションは、
ファイヤーウォール内でモニターでき、
あるいは、外部に面しているアプリケーションをモニターできます。
例えば、電子商取引の場合、複数のロケーションから行うことができます。
この製品はFlash、SilverlightおよびAjaxのようなJavaアプリケーションや
テクノロジーを充分にサポートしています。
WPMは、ウェブサイトやウェブアプリケーションのインタラクションを記録し、
そのトランザクションを再生することで機能します。
最初に、WPMレコーダーを使って、トランザクションを記録します。
ウェブアプリケーションより、記録を始めます。
とても簡単です。スクリプトの必要はありません。
右側に、トランザクションの各ステップをレコーダーが記録しているのが見られます。
既存する記録を編集することもできます。
また、ウェブサイトやウェブアプリケーションを変更したり、
トランザクション全体を再記録することなく記録をアップデートすることも可能です。
次に、プレーヤーにトランザクションを割り振ります。
そこでは、記録したトランザクションを見ることができます。
このアプリケーションは世界中の複数のチームによって使用されているため、
複数のロケーションからの応答を監視できます。
あるいは、アマゾンクラウドのあるロケーションから、トランザクションを監視するために
アマゾンのEC2アカウントを利用することもできます。
トランザクションを割り振って、監視を稼動し、
監視の頻度を選択します。
トランザクションは、毎秒という頻度で再生することもできます。
記録に基づくトランザクションように
スレッシュホールドが形成されていることがわかります。
必要であれば、スレッシュホールドを調整することもできます。
ウェブパフォーマンスモニターは、ウェブベースのダッシュボードを使うことで
トランザクションパフォーマンスを見ることができます。
ユーザーのインタフェースは、サーバーやアプリケーション、ネットワークやパッチを管理する為
SolarWindsのポートフォリオ内の他の製品にも使用されています。
最初のビューでは、全てのトランザクションが見られますが、
問題のあるトランザクションや問題のあるステップを見られます。
「トランザクションを管理する」をクリックして、ロケーションやモニタリグステータス、重度、レコーディングによって
トランザクションを可視化することができます。
それでは、問題のあるトランザクションを見てみましょう。
ここでは、使用可能度のヒストリーや、トランザクションの全てのステップ、
各ステップのステータスが見られます。
このチャートでは、時間の経過と共にトランザクションの全てのステップの履歴を見ることができます。
これらのビューの中で、履歴の中から詳細な内容情報を得るために、
タイムフレームをカスタマイズすることができます。
問題が特定のエリアのみで起こっているのかどうかを知るために
ロケーションによるトランザクションの反応を見ることもできます。
トランザクションの各ステップのスクリーンショットによって、この面での内容を可視化できます。
これらのステップの一つに問題があるようです。
該当するステップをクリックして、ステップの行動を示すウォーターフォールのチャートを見ることができ、
ステップやそのステップでかかった時間から、
障害がどこで発生したのか予測することができます。
トランザクションビューと同様に、
応答性の履歴や
ロケーションごとの応答性から、その障害が
繰り返し起こっているものなのか、単発的なものなのか判断できます。
ご自身の環境でこの機能をお試し下さい。
solarwinds.comからウェブパフォーマンスモニターの30日無料お試しバージョンがダウンロードできます。
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