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「大きな揺れです。 福島県庁、大きく揺れています」
「今、緊急地震速報が出ました。 福島県庁、大きく揺れています」
「棚の物が、どんどん倒れています。 電気も消えました、大きな揺れです」
「まだ揺れています。福島県庁、大きく揺れています」
廊下から外に向かうスタッフ
「危ない」
「今、ガラスも割れています。 大変な事態です、大きく揺れています」
「県庁が揺れています」
「県庁前の噴水も、水があふれています」
「立っていられないほどの揺れです」
「続々と今、県の職員が避難してきています。 揺れは収まりません」
「県庁の玄関のガラスも割れています」
「まだ揺れています。揺れ始めから 2分以上経ちましたが、まだ揺れています」
「煙上がってる、煙上がってる」
「県庁西庁舎の屋上から、煙が上がっています」
「今続々と県庁職員が避難してきています。 Yシャツ姿の人もいます」
「余震です。大きく揺れています」
「ガラスも揺れています」
「建物全体から、大きな音が聞こえてきます」
「現在、携帯電話も使えない状態になっています」
「マンホールがへこんでいます。 わずかですが、マンホールのふたが陥没しています」
「建物の側では割れたガラス、窓ガラスでしょうか 割れたガラスが、地面に散乱しています」
「大変危険な状態です」
「どこから落ちてきたのかは、わかりませんが 割れたガラスが散乱しています」
「本庁舎と西庁舎にある地面のこの場所は...」
「ヒビが入りました。大きく地割れができています」
避難場所へ誘導する呼びかけ
福島テレビ 坂井有生アナウンサー 「県庁の西庁舎からは、続々と人たちが避難し、 そして、近くにある公園へと向かっていきます」
「県庁本庁舎前の噴水も、先ほど大きく波立っていたせいで...」
「水が、あたりにはあふれています」
「揺れです、再び揺れが来ています」
「余震です、余震です。また揺れています」
「建物からなるべく離れて、急いで避難場所まで行ってください」
「余震です、再び余震です。またしても揺れています」
「揺れだ、揺れ。揺れてる」
避難所となった紅葉山公園
「県庁西庁舎、ガラスが波打つように揺れています」
「大きな音を立てて揺れています。 ミシミシと大きな音を立てています」
「県庁西庁舎、ギシギシと音を立てて揺れています」
福島県庁前の大通り
「警戒令出てるのか」
「地震の影響で信号機は止まっています」
「電気が来ていないという状態です」