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より新しく、よりパワフルに。Reasonのラックは進化を遂げてきました。
この10年以上に及ぶ進化の目的はただ1つ… より良い音楽制作のため。
Reason 7、新登場。
Reasonならではのインストゥルメント・ラック
External MIDIインストゥルメントは、Reasonのバーチャル・ラックと
リアルのシンセやドラムマシンとの境界をなくし、外部ハードウェアを
Reasonに取り込み、シーケンスはもちろん、ハードウェアシンセなどを
ReasonデバイスからのCVでコントロールも可能。
また、Reason 7ではオーディオ編集機能を強化し、レコーディングしたオーディオを自動的にスライスし、
パーフェクトなタイミングにマッピングします。さらに、スライスしたオーディオをREXファイルにエクスポートし、
De.Octorexでディープなジャグリングやグリッチなどのディープなエディットや、その他のループ用ラックで再生することができます。
Reasonだけのミキシング・ラック
よりモダンなサウンドに、よりプロフェッショナルに。Reason 7のミキサーはさらに進化しました。
右クリック一発でのドラムのミキシングや、新開発のパラレルチャンネル、
これはミックスチャンネルを複数のチャンネルに分割し、ニューヨークスタイルのコンプなどのプロセッシングに最適です。
また、チャンネルのグルーピング機能により、ミキシングやサブグループを使ったバス送りも自由自在。
ドラムなど多チャンネルのソースもグルーピングでレベルコントロールやコンプレッサー、
ディストーション、フィルターなどのエフェクトも簡単に追加できます。
さらに、サウンドを視覚的に確認したり、帯域別の問題発見やよりシャープなミキシングのために、
スペクトラムEQウィンドウを使用してサウンドの可視化をリアルタイムに行えます。
EQカーブを調整すれば、その場でリアルタイムに帯域の変化が確認できます。
Reason 7だからこそ、インスパイアされるラック。
ファクトリー・サウンドバンクをさらに拡大し、新規追加のループはまさにインスピレーションの塊です。また、最新のビッグルームハウスから、
ダブステップ、果てはメタルに至るまで音楽制作のキッカケとなるサウンドを満載しました。
これだけではありません。近日公開予定のAudiomaticレトロトランスフォーマーを使えば、トラックにビンテージテイストを簡単にプラスできます。
お手持ちのインストゥルメント、完璧なレコーディング、REXファイル、新しいミキシングツール、そして新規サウンド。インスピレーションが次々と湧いていきます。
実現できるのは、Reasonだけ。