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問題は,「今何時ですか?」と尋ねています.
時刻を知るには,まずは時針がどこを指しているかをみます.時針は短い針のことです.
それはちょうど7を指しています.それは7番目の時間を越えたという意味です.
すると7時になります.
次に分針を見ます.それは長い針のことです.
分針が指しているのは,ちょうど 12 の所です.この意味は,...
...分について考える時は,... これはこの時から 0 分過ぎたということを意味します.それぞれの数を進むと 5 分進むことを示します.
するとこれはちょうど7時ということです.
では,答を確認してもう2〜3問題を解きましょう.
時針はどこを指していますか?
もしかしたらこの時針をみると,「7よりも8に近いようだな」と言うかもしれません.
しかしここで鍵となる考えは,これは7を越えたが8はまだ越えていないということです.
つまり,私達はまだ7時にいます.ですから時間はまだ7時です.
これらの針はこの方向,時計回りと言いますが,この方向に移動します.
つまり7時は越えたが,8時にはまだなっていないのです.
時間は7で,分について考えると,思い出して下さい...
時間は7で,分について考えると,思い出して下さい...
はじまりは時計の一番上からです,それは 0 分からはじまります.
そして5分づつ,分針の位置まで過ぎていきます.
すると,0, 5, 10, 15, 20,
25, 30, 35, 40,
45. ある時間から45分過ぎています.
つまり,7時と45分です.
では,もう2〜3やってみましょう.時針はどこにありますか?
そうですね.1 と 2 の間ですが,しかし重要なのは,
これは時計回りの方向に動くということです.それは1は通過していますが,
2 に行く途中です.つまりまだ1番目の時間であるということです.
すると時間はまだ1です.分はどうかと言うと...
0 から 5 ずつ数えればいいですね.
0, 5, 10, 15...
20, 25, 30, 25, 40, 45. 1 時45 分です.
もう少しやってみましょう.
ここでもまた1時です.時針は1と2の間にあります.
するとこれは1を越えていますが,まだ2にはなっていません.
ですからまだ第1の時間にいます.そして分は...
12 からはじめます.それはその時間の 0 分過ぎを示します.
0, 5, 10, 15.
これは 1 時 15 分です.
もう1つやってみましょう.
これは時針はぴったり2です.
そして分針はぴったり12を指しています.
これはその時間の 0 分過ぎを示します.