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わたしはジム・スタブロス、 CQGのプロダクト・スペシャリストです
CQGの他のビデオで お会いしたこともあるかと思います
今回はアラート・トレーディング についてお話します
オートトレードにご興味があるならば、 アラートトレーディングをご使用してみてください
実際に戦略に沿ったトレードをお見せいたします
そんなトレードにアルゴを追加したアクションを その前にお見せします。
例えば、買気配を追ったり、買ったり、
ボリンジャーバンドに沿っての買い、
移動平均線に沿っての買い
新しいCQGの機能であらゆることが可能です
CQGアラートトレーディングのビデオにようこそ
CQGを使用してトレードの アラートを自動化してみましょう
ここのスタディを見てみましょう
青と赤の矢印があります。
この矢印は取引高のスタディの指標であり、
この下で取引高が確認でき、 この線はスタディ"TA Ratio"と呼んでいます。
通常枚数を確認したら、売を開始します。
ただし1つのバーで3つアップ したときのみ売を入れます。
実際そのイベント時、より大きな建玉を 積み重ねることができます
同値2つの矢印にて取引はせず
ただアラートのみを表示させる設定をしました。
取引を実行するのは、最初の矢印からひとつバーを スキップし次の矢印があった場合です。
この場合、取引有→無→有となります。
今ロング建玉があり、 この設定前にすでに持っていました。
これは残念ながら3つめの買です。
ただしここに4つ矢印ある通り買を積み重ねました
設定するには"Formulas"ボタンを実行します
ちょっとマウスを移動させます
シグナルは作成しており 売シグナルで決済をしました。。
ここにシグナルがあったのは幸いでした。
ちょっとウィンドウをクローズし、 動きを見てみましょう。
ここで決済をしています。 そのマークが緑の四角です。
そして売をいれます。 板上を見てみましょう。
予定通り売気配に売をいれます。
そして決済をし、 今、売が約定しました。
アラートがポップアップしました。
これが実際にオート化された形です。 四角マークから買った建玉がここにあり、
この矢から売をいれたのがわかります。
どのようにしたのかご説明します
フォーミュラのウィンドウより
3つのコンディションを作成しました
最初のコンディションは買で、
このように移動平均線が下降でトリガーされます
取引高スタディがここのように超過し
またここでも。
ここの矢印(超過)で次のバーで新規買を入れます
このバーでも。
これがCQGの機能です。 トリガーされる毎に買新規が入ります。
移動平均の上昇時、
枚数が設定の4倍時にドテンをします。
ドテンをしますので、売玉を持ちます。
買シグナルから売シグナルでのドテン時には 四角マークがあります。
四角は決済を示し、
買→売シグナルのドテンで全玉を決済します
現時点でプログラムに強い必要はありません。 CQGで学んでください。
わたしたちがお助けします。 CQGが全フォーミュラを素早く作成し
実際に動かすことはよく行っております。
アラートの設定方法を見てみましょう。
上部バーより"Alerts"をクリックし、
"Conditional Alerts"を今回設定します。 他にも"価格"、"価格線交差",
"スタディ"、"時間",
"Trading Systemバックテスティング" のアラートがあります。
コンディション・アラートをクリックすると ボックスがポップアップします。
最初の設定は、ドテン時に その前に決済をするというものです
"out"では決済を最初に行います。
"Signal"の欄には枚数設定、
設定にはその欄をダブルクリックし、
_volumeoutを選択します。
設定の変更時は、 右クリック→"Modify Signal..."を選択します。
設定にはこのように右から
MA(移動平均)の期間、
バーの変動値
枚数レベルを設定します。
"Pref.."の"Main"タブでは 時間間隔を設定します。
1分間を選択します
Recalc(計算頻度)を "Every.."(全チック)とします。
"Action"タブでは、
口座を選択します。
Accoutで口座を選択します。
"Symbol"では銘柄を選択し、 CLE(NY原油)を選択します。(変更可)
そしてBuy(買)・Sell(売)・Liqu..(決済) Cancel(キャンセル)を指定します。
今回は決済を選択します。
もし建玉がドテンをした場合に 最初に新規を入れるからです。
決済をするため、枚数・価格の設定の 必要はありません
レストア用のシグナルを作ります。
CQGでは、レストア用のコンディションは
1>0のシグナルを作成するだけです。
これで次のバーの最初に戻ります。
毎分、元に戻るように設定します。
対応は同様で、 "Restore Pre~"をWクリックし、
"Main"タブより"1Min"を選択します。
売買に関しては、もう少し設定を足します。
"Action"をWクリックし、
ただ指値で買うのではなく トレイリングの指値で買います。
価格も最良の買気配で買を入れます。
また売気配もモニターし、その枚数が5と設定、
買気配値に常に買を入れます。
今は買気配に10枚、売に11枚あります。、
買気配に買をいれ、 売気配が5枚を下回ったら売に買をぶつけます。
そうでない場合は、新しい買気配に買を入れます。
これを繰り返し、最良の約定を取りに行きます。
この選択には、スタディを作成しました。
"Studies"の中の2つの中からひとつを選択します。
カンタンなプログラム作成はお手伝いいたします。
マーケットを追跡し 最良の約定をゲットしてください。
Restoreタブより同じ対応をし
売のシグナルを作り、完了です。
複数の市場・商品、おそらく10~15ほど 同時にモニター・管理ができ
あとは正確に取引されるか確認するだけです
このビデオがトレーディングの一助になり
そして幅広いマーケットに進出して 大きな利益を上げて頂ければ幸いです。
お気軽にお問い合わせください 03-3266-6760
またトレーディングの場で会いましょう
お楽しみいただけたでしょうか。 あなたの取引の一助になれたらと思います。
オートメーションにより次のステップに進むことが できたらうれしい限りです。
CQGは他のシステムと違い 大変フレキシブルに富んでいます。
スタディを追加したり、
なによりわたしたちがお助けいたします。
CQGプロダクト・スペシャリスト Jim Stavrosがお送りいたしました。