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このビデオでは、ESX ホストのマネジメント エージェントの再起動について説明します。
この手順は ESX 3、 3.5 と 4 に適用します。
エージェントは ESX ホストの管理用ミュニケーションやりとりすべてを管理しています。
エージェントを再起動前、仮想マシンの自動スタート アップとシャット ダウンが無効になっていることを確認します。
そうでなければ仮想マシンが再起動する可能性があります。
VirtualCenter Server にログインして、ホストを選択します。
「構成」 のタブをクリックして
「仮想マシン起動/シャットダウン」 をクリックして
そして 「プロパティ」 をクリックします。
「システムに連動した仮想マシンの自動起動および停止を許可する」 が無効になっていることを確認して
そして 「OK」 をクリックします。
root ユーザーで ESX ホストにログインします。
SSH クライアントを利用してできるか
サーバのコンソール直接でもできます。
この説明では、SSH クライアントを使用しています。
「service mgmt-vmware restart」 を入力して、 キーを押します。
「service vmware-vpxa restart」 を入力して、 キーを押します。
両サービスが再起動されました。
画面に 「OK」 のフィールドが見れます。
再起動の作業に問題が発生しましたら
mgmt サービスのトラブルシューティングについて、記事番号 1003561 を参照してください。
そして VirtualCenter Agent サービスについては、記事番号 1006128 を参照してください。