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CQGは業界をリードするチャートを30年以上 に渡り提供してきました。
CQGのチャートは簡単に使用でき、 取引の意思決定に必要な情報開示をします
CQGチャートの オーバービューPart2にようこそ
3つのパートに分かれ、CQGで使用できる チャートの種類・機能をお話しします。
"Equlised Session"チャートは 前の場の数値を
次の場の始値に反映させたものです。 例えば、現行バーの始値が前のバーの終値より
1.5少ない場合、全ての前のバーの数値は 1.5下がります。
このような調整は全ての前のバーに反映され、 1.5数値が変わります。
"Fill Gap"チャートは、取引のない時間帯では
前のバーの終値を次のバーの 始値・高値・安値・終値として使用します。
ラインチャートは数値を継続して チャート表示します
価格のパラメータ設定にて、どの値を使用して 線を繋ぐか決定します。
"Market Profile"は指定した時間内に 起こったことを文字にして表示します。
文字ひとつが一定の指定期間を表しています。
取引が進むとともに、マーケットプロファイルの 文字が価格帯にどんどん増えていきます。
価格帯に応じての取引を解析することができ、 また取引日毎に市場の強弱もわかります。
"Volume Profile"(枚数)は水平線のバー にてマーケットプロファイルの右側に表示されます
"No Gap"が使用されたときは、チャート上に あるギャップはすべて取り除かれくっつきます。
パラメータ設定により、全てのギャップをなくすか 特定の時間のみにするか設定できます。
パーセントバーチャートは、指定した価格を基本 としてパーセンテージ表記されます。
もしくは基本指数(Index)に設定された バーの終値から計算されます。
指数では、ここにて設定した数だけ現行のバーより 前に戻ったバーを基本とすることができます。
"Use"に"Date"が選択されていた場合、基調となる 指数バーの終値を使用し%が算出されます
"Use"に"Date"が選択されていた場合、 設定日の終値が 0% として設定されます。
他のチャートと違い、ポイントアンドフィギュアには 時間軸がありません。
時間軸に沿って価格を描画するのではなく、 マス目に価格の上げ下げの変化を表示します
マス目に"X"がある場合、価格が上がっており "○"がある場合、価格が下がっています。
価格の上下は専門書に沿っています。 The Definitive Guide to Point and Figure (Jeremy du Plessis著)
例えば、一列に○と×が一緒にあった場合、
ひとつのマスにだけ、反対のマークをおきます。 スペースも省けますし便利に解析ができます。
マス目は正方形です。
ポイントアンドフィギュアを使用すると 小さな市場の動きに惑わされなくなります。
大きな価格の変化だけ描画されます。
Spreadバーはスプレッドのバーを表示します
例えば、バー(42*HO-CL,1)を 5分足表示にし
五分間に1分毎のクラックスプレッドを表示します
通常のスプレッドはひとつの線です。
期間内の数値をチャートと作成した範囲より 小さくしてバーを作ります。
これにてPart2を終わります。